初めて来られた方へ

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  # by blueshine6096 | 2017-12-31 23:59 | 初めて来られた方へ | Trackback | Comments(4)

クソみたいな日々が報われた

突然ですが、僕が大学卒業後に派遣されたときのことを思い出してみましょう。

2011年に大学を卒業後、工作機械メーカーに派遣されました。
2年ぐらいこの職場で働いていましたが、この職場がいちばん辛かったです。
工作機械メーカー勤務と言っても、技術的なことは仕事としてやっていません。
強いて言うならその補助業務で、毎日、Excel等で書類を作る事務みたいな仕事内容でした。
書類の1文字間違えただけで何時間も怒られるようなクソな職場でした。
あまりにも嫌で会社を辞めようと思いましたが、派遣の営業に止められて渋々続けました。
せっかく理工系の大学を卒業したので、もっと技術的な仕事をしたいと考えていました。
なので、会社内の講習会に参加したり、技術的な内容で分からないところを聞いたりしました。
それで、上司から「そろそろ半熟卵君にも技術的なことをやってもらおうかな」という話が出ました。
「それじゃあ、工作機械のプログラミングの勉強をしよう」という話が具体的に決まりました。、
しかし、その後すぐに会社の経営状況が悪くなり、派遣切りに遭いました。
結局、技術的なことは何一つ身に着けることができずに終わりました。
本当は辞めたくて仕方なかったのに、派遣の営業に止められて頑張って通勤したわけです。
でも、…

何の意味もねええええええええええええええ!!!

それが当時の自分の心の叫びでした。
自分のやってきたことが何一つ報われることなく終わりました。

それから数年後、僕は職業訓練校に通い始めます。
CAD/CAM技術科という機械系の職業訓練をやっています。
あるとき、製図の講義の「幾何公差」という内容を教わっていました。
講師が言うには、このあたりは製図の中でも難しい内容らしいです。
でも、自分はなぜかそんなに難しく感じませんでした。
データム、真円度、真直度、…といったいろんな用語が出てきましたが、それらは工作機械メーカーで何度も耳にしたことがある言葉でした。
脳みその奥の奥にしまい込んだ記憶が一気に引き出されました。
そして、講義の内容が難なく理解できました。
まさか工作機械メーカーのクソみたいな日々がここにきて役に立つとは思いませんでした。
当時は全く意味が分からなかったけど、それが約5年の月日を経て理解できて感激しました。
ようやくここにきて、クソみたいな日々が報われました。

まだ自分がこんなこと言うのは早すぎるかもしれませんが、人生分からないものですね。
もしかしたら、このブログの読者の方の中に不遇な毎日を送っている人がいるかもしれません。
でも、その不遇な日々が思いもかけない形で役立つときが来ると思います。
どんなふうに役に立つかは僕には分かりません。
それは自分でちゃんと生きて確かめてみてください。

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  # by blueshine6096 | 2017-08-29 16:15 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

職業訓練校に通ってみて

こんにちは、半熟卵です。

職業訓練校に通い始めて2週間ぐらい経ちました。
そこで、実際に職業訓練校に通ってみてどうだったのか、自分の感じたことを語ってみたいと思います。
これから職業訓練校を検討している方は参考にしてみてください。
また、縁のない方も他人の人生をのぞき見するような感じで読んでみてください。
これに関してはのぞいても怒りません。

職業訓練校の雰囲気をちょっとだけ書きます。
自分のクラスはCAD/CAM技術科と言って、製図の基礎知識、2次元CAD、3次元CAD、マシニング、CAM、旋盤加工までやります。
クラスには老若男女で様々な職歴の人がいます。
文系も理系も一切関係ありません。
前職で営業マンや人事をやってた人、パソコンが苦手な人もいます。
自分と同じぐらいか年上もかなりいます。
おじいさんに近い人もいます。
こうしてみると、かなり多様性に富んだ方々が集まっています。
その辺が今まで通っていた学校と違うところです。

次に、職業訓練校の良いところを書きます。

①1つのことをみっちりと身につけられる。

 大学では専門といっても色んな科目があったと思います。
 例えば、電子工学科の中でも電磁気学、電子回路、電子材料、制御工学…といったたくさんの科目を勉強しましたね。 
 職業訓練校ではその科目分けがありません。
 1つの同じ科目を丸1日やるような感じです。
 例えて言うなら、数学の図形分野が苦手な人を集めて、丸1日使って幾何の講義を受ける感覚です。
 僕はCAD/CAM技術科なので、丸一日製図やCADをやっています。
 丸1日かけてやるので、演習の時間もたっぷりあります。
 そりゃあこれだけやればできるようになりますよ。

②講師が講義の内容を理解させようという気持ちを感じる。

 もちろん、職業訓練校の講師によって講義の上手い下手はあります。
 それでも、分からないところを質問するように促してくれたり、丁寧に説明してくれます。
 説明ばかりで飽きたら、飽きないようにCADの演習に切り替えてくれたりします。
 大学の講義だと、教科書の棒読みみたいな講義も珍しくなかったです。
 職業訓練校では、ちゃんと分からせようという気持ちは感じられます。

③学費が要らないどころかお金までもらえる。

 もしもこれが専門学校に通うとなると、学費を何十万と払わなければなりません。
 それを無料どころかお金をもらって学校に通えるわけです。
 もしも、技術を身に着け、就職も成功したら、費用対効果が相当なものになります。

④早く帰れる。

 これは通って見て初めて分かったことです。
 講義は9時に始まり、16時近くに終わります。
 こんなに早く帰れるのは小学校以来です。
 ニートの人にとってこの時間に帰れるのはありがたいかもしれません。


最後に、職業訓練校の悪いところを書いてみます。
このへんはホームページには全く書いていないところなので、参考にしてみてください。

①同じことを丸1日やるので飽きがくる。

 丸1日ずっと同じ内容ばっかり勉強します。
 講師の方はなるべく飽きさせないように工夫してくれます。
 それでも、やっぱりどうしても飽きてきます。
 なので、気分転換を模索中です。

②出席は厳しい。

 失業給付金をもらいながら学校に通います。
 その関係で、出席の有無が失業給付金の支給に直接関わってきます。
 あまりにもサボっていると、支給金額を減らされたり、退学になることもあります。
 だから、どうしても出席は厳しくなってしまいます。

③学費がないので、気を抜いてしまう人もいる。

 これは長所と表裏一体のものです。
 お金をもらいながら学校に通えるのはありがたいことです。
 でも、学費をこんなに払ったからこそ頑張れるというのも否定できません。
 だから、中には「学費がないから手を抜いてしまえ」という人も出てくるそうです。
 僕は今のところそういう気持ちはありませんが、気をつけたいと思います。


以上、職業訓練校に通ってみた感想を語ってみました。
これはまだ通って1ヶ月も経っていない感想です。
まだ、マシニングや旋盤という工作機械を使った加工はやってないし、就職相談もまだです。
もしまた違った面が見えたら、ブログに書こうと思います。

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  # by blueshine6096 | 2017-08-16 16:09 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

つなぎのバイトを終えて

こんにちは、半熟卵です。
8月からCAD/CAMの職業訓練が始まりました。
そのことについて書きたいことはあるのですが、その前にどうしても書いておきたいことがあります。
それは、つなぎのバイトの総括です。

7月中旬まで某家電メーカーの倉庫内作業をやっていました。
初めて職場にきたとき、女性が多い職場でびっくりしました。
「僕はここでやっていけるだろうか、、、」と正直思いましたね。
僕は今まで男性の比率の高いところで働いていたので、不安はかなりありました。

最初の数か月は伝票の処理をしていました。
周りの女性たちと協力しながら、あと力仕事は率先してやるようにしました。
そしたら、周りの人もちょっとずつ認めてくれるようになりました。
今まであまりやったことのなかった、職場のおばさんたちとの会話のコツを掴んだ気がします。
とにかく相手の話を最後まで聞くようにすると、好感を持たれました。
また、中にはお局気質の気難しいおばさんもいました。
なかなか刺々しくて面喰いました。
そういう方は過去に何か嫌なことがあって、弱みを見せないように強がっているところがあります。
なので、相手の話になるべく反論せずに聞いて、「この人なら弱みを見せても大丈夫」と安心すれば、急にやさしくなります。
最終的にはこの人ともうまくやれるようになりました。
もし、気難しいおばさんと付き合わざる負えないときは参考にしてみてください。

残りの数か月は、荷受け、仕分け、検品、伝票処理とありとあらゆることをやっていました。
特に荷受けがいちばん多かったかな。
急に社員が「男手が欲しい」ということで、いきなり荷受けの方をやらされました。
いろんな運送会社のドライバーさんが荷物を運んできます。
ドライバーさんは見た感じだと気の荒そうで怖そうでしたが、意外と気の良い人が多かったです。
社員にボロクソに叱られた後、ドライバーさんと話すと救われた感じがしました。
何回も顔を合わせるごとに親しくなって、僕はドライバーさんにいじられるようになりました。(笑)

僕はこのバイトをして良かったと思っています。
なぜなら、人間関係が良好だったからです。
こんなに人間関係が良くなると思わなかったです。
短い期間ではありましたが、職場を去るのに名残惜しさを感じましたね。

そう言えば、職場を退職する日にこのようなメッセージカードをもらいました。
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思いっきり名前が書いてあるので、その部分は伏せてあります。
今までいろんな職場で働いてきて、このようなものは一度ももらったことがなかったので本当にうれしかったです。
あまりにうれしいので手帳のカバーに挟んで持ち歩いています。
職場に戻るかどうかは分かりませんが、街で見かけたら声ぐらいはかけたいと思っています。
またどこかで再会できたらいいなあ。
そのときに「職業訓練でCADを身に付けて、ちゃんとした仕事に就いた」と言いたいですね。

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  # by blueshine6096 | 2017-08-06 23:40 | 派遣生活 | Trackback | Comments(2)

わけの分からない感情

こんにちは、半熟卵です。
最近、シンセサイザーの記事ばかり書いているので、たまにはどうでもいいことを書こうと思います。

僕の地元は岡崎市です。
ここ数年は地元に全く帰っていません。
僕は地元が嫌いなのでしょうか?
いいえ、決して嫌いなわけではありません。
むしろ、地元は好きな方です。
地元に帰ったら行ってみたいところがたくさんあります。

岡崎の花火大会を久々に見に行ってみたい。
よくサイクリングしていた矢作川の河川敷に行ってみたい。
自分が住んでいたときにはいなかったオカザえもんを一目見てみたい。
新しくできたりぶらという図書館はどんな雰囲気なのだろうか。
JR岡崎駅前は少しは発展したのだろうか。
寂れていた康生の商店街は今どうなっているのか。
昔よく行ったあの店はまだ営業しているか。


ありとあらゆることが気になるし、興味があります。
しかし、その一方でこんな感情もあります。
地元の同級生に会いたくない!!!

自分は派遣を転々としていたし、負い目みたいなものを感じます。
名古屋にいるときは知り合いに会うこともないから、そういうのは感じません。
もし地元で知り合いに合えば、そういうものを否応なく比較されます。

このへんはありがちな理由だと思います。
でも、自分にはもう1つ地元の知り合いに会いたくない理由があります。
それは、同い年の人との接し方が分からないからです。

僕は1年浪人し、大学を2年留年しました。
すると、周りに自分と同じ年の人がほぼいなくなります。
さらに、同窓会も面倒くさくて一度も行っていません。。
だから、同い年の人とはもう10年以上も話していません。
職場でも自分と同い年は1人しかいなかったし、その人も課が違うからあまり話さなかったな。
年上か年下と話すのには慣れていますが、同級生とどう接していたのかすっかり忘れてしまいました。
相手にある程度年齢差があれば、適度な距離を保って快適に接することができます。
でも、同い年の場合は距離を保っているとよそよそしく見られるので、フレンドリーにしなければなりません。
それが今の自分にとっては苦痛で仕方ありません。
今の自分が当時の学校の教室に戻ったら、発狂する可能性があります。

というわけで、地元が好きなのに同級生に会いたくないというわけの分からない感情を煩っています。
この感情をどうすればいいのでしょうか。
いっそのこと、同級生に会っても別に話したいこともないし、話しかけられても知らない振りを決め込もうかな。

以上、どうでもいい話でした。

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  # by blueshine6096 | 2017-07-27 08:04 | 派遣生活 | Trackback | Comments(0)

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