裁判員制度
愛知県では雪が凄まじく降っています。
もうほとんど吹雪です。
早く家に帰りたいです。
ところで、先週末に社内の情報系の試験を終えました。
Excelの方は、テキスト参照可でした。
とりあえず、大問3問のうちの2問を完答しました。
ITパスポートの方は、解いた問題がいくつか出ました。
たぶん、ビリにはならないと思います。
さて、試験も終わってほっとしたいですが、来週に更なるやりたくないことが待っています。
それは何なのでしょうか?
答えは「裁判員」です。
とは言っても、留年玉子はまだ裁判員に選出されたわけじゃありません。
来週は「裁判員の抽選会」があります。
それに選出されると裁判員をやらなくてはなりません。
裁判員に選出されると、そのために会社を休む必要が出てきます。
休む日数は裁判によって違いますが、僕の場合は4日間も仕事をやすまなきゃいけません。
明らかに仕事に支障が出ます。
上司や先輩たちにも迷惑がかかります。
だから、ぶっちゃけた話、行きたくありません。
誰だよ、こんな制度作った奴!!!
1日ならまだしも、これじゃほぼ一週間分仕事がたまるじゃん。
もちろん、それを片付けることになるのは…恐らく留年玉子です。
それを考えると恐ろしくなります。
どうにか落選することを祈っています。
念のため、熱田神宮にお参りでもしようと思います。
今日の記事は非常に後ろ向きです。
でも、この裁判員制度はどうしても前向きになれません。
本当はこうして裁判員制度のことをブログに書いてはダメみたいです。
でも、書かずにいられないので書いてしまいました。
裁判員裁判は自分も選ばれたくないですね。
被告人の刑罰まで決めなくてはならないというのは、国民に負担が大きすぎますし…。
(陪審員のように有罪か無罪かを決めるだけでならまだしも)
私ももう20代なので、やっぱり選ばれたくないですね。
裁判員制度を詳しく調べてみると、裁判員に当選する確率は12%でした。
50人の中から6人選ばれるそうです。
なので、よほどくじ運が良くないと、裁判員に当選できません。
なので、たぶん大丈夫だと思います。