カテゴリ:新入生の皆さんへ( 4 )

 

新入生の皆さんへ その3 講義の予習・復習をする

こんにちは、留年玉子です。
新入生向けの記事は今回で最後です。
今日は具体的な勉強方法に迫ります。

今日は「講義の予習・復習をする」というテーマで書きます。
新入生の皆さんの中には、高校生のときからやっている人もいるかもしれません。
それをぜひ大学でもつづけてください。
また、「俺はそんなもんやってないぜ!!!ベイビー!!!」という人は大学に入ってから始めてください。
そうしないと、僕みたいになりますよ。(笑)

昨日は「ちゃんと講義に出席しよう」と書きました。
しかし、講義はただ出席して何となく受けているだけでは何も身につきません。
それに、大学の先生はどちらかというと教えるのが下手です。
だから、一度分からなくなるとどんどん分からなくなってしまいます。
そして、「単位が取れなくなる」という事態に陥ります。
だからこそ、以下のことを声を大にして言っておきます。

講義の予習・復習をすれば絶対に単位を落とさなくなる。

実は、僕も大学3年から始まった「専門科目」でこれと同じことに陥り、単位を落としました。
今まで、大学1~2年は「教養科目」とか「基礎科目」といった比較的簡単な科目でした。
だから、講義に出席して試験直前に勉強するだけでも単位が取れていました。
しかし、専門科目は一気に内容が高度になりました。
数式で使われている数学も本格的だし、前の講義内容を理解してないとその先も分からなくなりました。
そして、気がついたら講義についていけなくなっていました。
直前に勉強するだけでは全く太刀打ちできず、単位を大量に落としました。
それで、これではいけないと反省し、講義の予習・復習を始めることにしました。
そしたら、もうそれ以来一度も単位を落とさなくなりました。
それどころか、成績も今まで取れたことのない「優」を連発で取れるようになりました。

まあ、僕の個人の体験は置いといて、具体的な予習・復習の方法に入ります。

①予習の仕方

 講義が始まる前に、教科書を読んでおく。
 大学には「シラバス」という講義の計画表が必ずあります。
 それを参考にしながら、教科書の該当範囲に目を通します。
 たぶん、教科書を一度読んだだけでは理解できないと思います。
 もちろん、この段階では理解できなくても大丈夫です。
 ただ、今日の講義はどんな内容を話すのかを前もって知っているだけでも理解度がまるで違ってきます。
 でも、大学には教科書のない講義もあります。
 そういう講義は予習できないので、講義に出席して復習をちゃんと行ってください。
 また、シラバスに参考書が載っていれば、それを買って読んでもいいです。

②復習の仕方

 講義のノートをあとで読んで分かるようにまとめ直す。
 大学の先生は教えるのが下手で、ノートをあとで読み返してみてもゴチャゴチャしててよく分からないです。
 なので、講義が終わった後は自分が見て分かるようにまとめなおしてみてください。
 僕の場合は、講義ノートとは別の「復習用ノート」を用意し、そちらにまとめなおしていました。
 さらに具体的には以下のようにノートまとめをしていました。
 
 ・ごちゃごちゃと書きなぐった講義ノートを復習用ノートに読める字で書き写す。
 ・講義に出てきた数式の計算を自分の手で行ってみる。
 ・講義ノートを読んでもよく分からないときは、教科書を読み直し、補足説明を復習用ノートに書き加える。

 これをやることで、講義内容が頭の中で整理されて記憶されます。
 そうすれば、試験直前も焦らず余裕をもって勉強できます。

ただ、人によっては忙しくて予習・復習なんてやる時間がないかもしれません。
なので、時間がない人は予習を省いてもけっこうです。
でも、復習だけは怠らないでください。
もちろん、僕は大学の全科目を予習・復習したわけではありません。
大学には多くの科目があるので、そんなことをしていたら疲れてしまいます。
僕は工学部だったので、専門外の人文科学系などは予習・復習せず、直前に勉強をしていただけです。
また、英語も予習・復習せず、ちゃんと出席して宿題を忘れずに出すだけでした。
体育は出席だけです。
ただし、最低でも必修科目だけは必ず復習してください。

こんな感じで自分の体験談に基づいて、予習・復習の方法を紹介しました。
もちろん、これは僕の独断が入っていて、人によって合う合わないが出てくるかもしれません。
なので、そのときは自分で工夫してみてください。

僕はもう大学を卒業しましたが、実は今でも「ちゃんと予習・復習してて良かったな」と思うことがあります。
それは、「良い成績がとれたから」ではありません。
それは、「大学を卒業した後も講義内容を意外と忘れていないから」です。
いま、電子回路の洋書を自分で読んでいます。
そのとき、電子回路の講義で学んだことがしっかり頭に入っているせいか、英語の文章を読むときにすごく助かっています。
講義で勉強したことが頭に入っていれば、大学に通った甲斐があります。

僕は大学3年から講義の予習・復習を始めました。
でも、実を言うと大学1年の頃からやっとけば良かったと思っています。
そうすれば留年なんてしなかったし、今よりもさらに知識がついているからです。
しかし、僕は過去に戻ることはできません。
なので、新入生の方にこそ大学に入学したらちゃんと勉強してほしいのです。
そんな思いで、今回の記事を書きました。

これで、「新入生の皆さんへ」シリーズは終わらせていただきます。
特に、「講義の出席」と「予習・復習」をやっとけば単位を落としませんし、留年も絶対しません。
この2つさえ守っていれば大丈夫です。
そのうえで、大学で好きなことに励んでください。
そして、僕みたいに留年をせず、有意義な大学生活を過ごしてください。

以上、長々と書きましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
[PR]

  by blueshine6096 | 2011-03-29 02:59 | 新入生の皆さんへ | Trackback | Comments(5)

新入生の皆さんへ その2 講義をサボらない

こんにちは、留年玉子です。

今日は、「ちゃんと講義に出席しよう」というテーマで書きます。
やる気に燃えている新入生の方にとっては「何だそんなの当たり前じゃん」と思うかもしれません。
しかし、僕も大学入学当時はやる気に燃えている新入生でした。
(自分で言うなよ…)
でも、そういう人でも大学をサボるおそれがあるんです。

夢を壊すようで申し訳ありませんが、以下のことを頭に入れておいてください。

大学の講義のほとんどはメチャクチャつまらない。

高校でいちばんつまらない講義のさらに10倍ぐらいつまらないです。
これは自分が大学を卒業した今でも思います。
中には教え方が上手で面白い講義もありますが、それはほんのわずかです。
だから、やる気のある人でも大学のつまらない講義に幻滅してしまう可能性があります。
そして、ゴールデンウィーク明けぐらいに、「大学って思ったより楽しくないなあ」と感じ始め、大学をサボり始めてしまいます。
僕もそれで大学をサボり始め、大学に足が遠のきました。

でも、僕が声を大にして言いたいのは以下のことです。

つまらなくても大学の講義をサボってはいけない。

マスコミはよく「日本の大学は入るのが難しいが、出るのは簡単だ」、「日本の大学はレジャーランド化している」と言います。
しかし、それを真に受けるのはやめましょう。
もしそれが本当なら、僕は2年間も留年していません。
大学を卒業するには、それなりに努力する必要があります。
試験でちゃんと点数が取れないと単位はもらえません。
それに、単位が足りないと進級させてくれません。

僕は大学の講義を一時期サボりましたが、やっぱりサボったらサボった分を補わないといけなくなります。
講義に出ていた友達にノートをコピーさせてもらったりする必要があります。
それを読んだり、ノートに書き写したりしながら自分で理解する必要が出てきます。
また、理系科目はただコピーしたものを読んでもなかなか分からないことが多いです。
そんなことをするぐらいなら、ちゃんと講義に出たほうがいいと思います。
「つまらなくても講義に出る」というだけでも、単位を落とす確率はかなり下がります。

でも、やっぱり大学の講義はつまらないのでサボりたくなります。
そこで、僕は講義のつまらなさに対抗するため、自分の手帳の中に出席簿を作りました。

b0204981_15551929.jpg


簡単に言うと、講義に出席したらこの出席簿に○をつけるスタイルです。
大学によって違いますが、大学の講義は半期で15~16回で終わります。
それで、講義に出席するたびにこの出席簿に○が増えていきます。
○が増えていくのを見ると、「もっと○を貯めたい」と思い、出席する意欲が沸いてきます。
そうすると、「あと1回で半分以上出席できるな」とか「あと3回で終わりだ」というのが自分で把握できます。
だから、つまらない講義も終わりが見えてきて、少しは頑張る気持ちが出てきます。
よかったら取り入れてみてください。

もしかしたら、この記事を読んで「なーんだ、大学の講義ってつまらないのか」とガッカリしたかもしれません。
でも、あなたのやる気は決して無駄にはなりません。
なぜなら、大学の講義はつまらなくても、勉強することはとても面白いからです。
その面白さは高校の学習内容とは比べ物になりません。
僕も、電子回路の講義はつまらなかったですが、自分で勉強してみてようやく面白さに気づきました。
今でも、僕は電子回路を勉強しています。
だから、最初は講義がつまらなくても食らいついて勉強してみてください。
そうしていくうちに、だんだんとその科目の面白さが分かってきます。

あ~考えてみれば、こうして後輩に向けた文章を書くのって慣れてないです。
あまり説教くさくならないように気をつけます。
ちなみに、このような「新入生の皆さんへ」シリーズは次回で最後にします。
次回は、もっと具体的な勉強方法について書きます。
お楽しみに。
[PR]

  by blueshine6096 | 2011-03-27 16:28 | 新入生の皆さんへ | Trackback | Comments(0)

新入生の皆さんへ その1 カルト教団に気をつけて!!! ②

つづきです。
サークルのリーダーっぽい人の話が終わりました。
大学生活を有意義に過ごすには、しっかりとした人生の目的が必要だそうです。

見たところ、哲学サークルの割にはみんなとても明るく楽しい感じでした。
そんな感じで、僕は気に入ったので3回ほどこのサークルの行事に顔を出しました。
サークルの先輩に顔を覚えられ、仲良くなりました。
そしたら、サークルの先輩に合宿の案内をされました。

「ゴールデンウィークに新歓合宿があるんだ。ここに参加すれば人生の目的が分かるよ」
「留年玉子君の人生が180°変わるよ」

僕は行ってみようと思い、約束を交わしました。
そのときに参加費も払おうと思いましたが、お金が足りませんでした。
なので、また別の日に払うことにしました。

しかし、それっきり僕はこのサークルに顔を出さなくなりました。
なぜなら、「面倒くさくなったから」です。
何というか、大学入試が終わってちょっと一息つきたい春休みに、次から次へとサークルの行事があったので、疲れてしまいました。
携帯が四六時中鳴り続けましたが、携帯の音をサイレントにして瓶の中に入れたまま完全にスルーしました。
それ以来、このサークルとは一切関わっていません。

それから数年後、ネットをやっていると「カルト教団の偽装サークルが新入生を勧誘している」という記事がありました。
それを読んでみると、僕が行こうとしていたサークルの手口にそっくりでした。
その団体名はなんと「浄土真宗親鸞会」という悪名高いカルト教団でした!!!
この団体の教祖は高森顕徹という人物で、この人の説く仏教の話を聞かないと人は皆地獄に落ちるそうです。
このカルト教団に洗脳された学生は、アルバイトで稼いだお金を親鸞会に差し出し続けてしまうそうです。
それも、10万~100万単位で差し出さなければならないようです。
また、会の勧誘活動も激しく、学業が疎かになり、留年を繰り返す者があとを絶たないようです。
そして、洗脳された学生は死ぬまでこのカルト教団の人集め・金集めにこき使われるらしい。

なんと恐ろしい…
僕はギリギリでこのサークルから逃げることができました。
本当に危ないところでした。

なので、新入生のみなさんも気をつけてください。
だいたい「人生の目的が~」と言ってるサークルは浄土真宗親鸞会の可能性が高いので、すぐにでも逃げてください。
また「死んだら地獄に落ちる」というところもカルト教団である可能性があります。
これらのフレーズが先輩の口から出てきたら、即刻逃げ出してください。

カルト教団に洗脳されると、あなたの大学生活は「カルト教団のために全てを捧げて死ぬ物狂いで働く生活」になってしまいます。
そうならないためにも、カルト教団のサークルに気をつけてほしいです。

ちゃんとした健全なサークルに入って、楽しい大学生活を送ってください。
[PR]

  by blueshine6096 | 2011-03-26 16:14 | 新入生の皆さんへ | Trackback | Comments(0)

新入生の皆さんへ その1 カルト教団に気をつけて!!! ①

こんにちは、毎日シンセ作りに励んでいる留年玉子です。
シンセが動かない原因を突き止めました。
どこかの電子部品のハンダがはみ出して、変なところにつながっているようです。
しかし、それがどの部品なのかはまだ分かりません。
根気よく探そうと思います。

ところで、以前「新入生向に向けた記事を書く」と言いました。
3月も終わりに近づいてきたので、そろそろ書こうと思います。
これを読んで、新入生の皆さんは僕みたいな留年生にならないでほしいと思います。

今日は「カルト教団に気をつけて!!!」についての話をします。
新入生の皆さんの中には「大学でサークルに入りたい」と思ってる方がいると思います。
もちろんそれはけっこうですし、サークル活動を精一杯楽しんでほしいです。
しかし、それらのサークルの中には「カルト教団」が母体となっているものがあるので注意が必要です。

僕の場合は、合格発表に行ったときに勧誘を受けました。
掲示板に自分の番号を見つけ、合格を確信しました。
そして、そのあとさっさと岡崎の実家に帰るために、駅へと向かいました。
そしたら、知らない女子大生2人組に声をかけられました。
「あ~またサークルの勧誘かよ。うぜーなあ」と思いました。
その女子大生たちはこんなことを言ってました。

「今、私たちのサークルで新入生のためのガイダンスをやってるんだ。」
「駅のそばに部室があるんだ。今聞かなきゃ損するよ。」
「時間がない?大丈夫。10分で終わるから。」

何も知らない僕は「10分なら聞いてもいいかな」と思い、そのまま彼女らに着いていきました。
中に入ってみると、サークルの皆さんたちが拍手で出迎えてくれました。
このサークルは「大学生活をよりよく過ごすためにどうするべきかを考えるサークル」だそうです。
そのために、いろいろな哲学書を読んでみんなと話し合ったりするそうです。
当時の僕は、大学受験で「倫理」を勉強してたので、哲学にも少し興味がありました。
それで、ちょっとだけ聞いてみようと思いました。
すると、サークルのリーダーっぽい人が話し始めました。
もう7年前の出来事なので、覚えていることを箇条書きで書きます。

・大学の委員会で生協委員、工大祭委員、自治委員会は忙しいので注意!
・「完全自炊マニュアル」という一人暮らしの学生向けに作ったオリジナルの冊子の話。
・大学の講義は手を抜いても良い。
・今流行っている浜崎あゆみの歌には「生きることの苦しみ」が込められている。
・苦しい人生を有意義に生きていくには「人生の目的」を持つことが大切です。
・「あなたの人生の目的は何ですか?」と街頭インタビューしているビデオを見せられる。
・みんなあまり自分の人生について考えていない。だから、学生のうちにそれをこのサークルで考えていこう!!!

たしか、こういう話の流れだったと思います。

長くなりそうなので、いったんここで切ります。
[PR]

  by blueshine6096 | 2011-03-26 15:21 | 新入生の皆さんへ | Trackback | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE