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2013年を振り返って その3

続きです。

2013年はこのようにいろんなアクシデントがありました。
でも、それを何とか前向きに乗り越えることができたと思います。

 派遣切りのおかげで、給料が上がりました。
 シンセサイザー製作に行き詰ったおかげで、回路のメカニズムが分かりました。

2013年の2つの体験を見ると、まさにアクシデントに遭ったおかげで良いものが見つかったと感じました。
もうすぐ2014年になります。
2014年もこんなふうにアクシデントに前向きに対処したいですね。
2014年には、僕は30歳になります。
そして、サッカーのW杯もあります。
日本のいるC組の勝敗は全然読めませんが、それと同じぐらい留年玉子の2014年がどんな年になるか全然読めません。
でも、どんなアクシデントが来ても、この2013年でやってきたように楽しんで乗り越えていきます。

かなり長くなりましたが、これを持って2013年最後のブログを終わらせていただきます。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
それでは、良いお年を。
2014年にまた会いましょう。
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  by blueshine6096 | 2013-12-31 23:30 | 派遣生活 | Trackback | Comments(0)

2013年を振り返って その2

続きです。

もうひとつは、「シンセサイザーのメカニズムを理解するようになったこと」です。
僕はAnalog2.0を製作していましたが、VCAの動作チェックが上手く行かず、行き詰まってしまいました。
それで、質問掲示板で質問しようとしました。
そのとき、あるひとつの考えが思い浮かびました。

「Analog2.0のメカニズムを理解すれば、自分で原因を突き止められるんじゃないかな」

それで、「達人と作るアナログシンセサイザー自作入門」をしっかり読み始めました。

達人と作る アナログシンセサイザー自作入門

岩上直樹 / ラトルズ

スコア:


今まではシンセサイザーの作り方の部分しか読んでいませんでした。
でも、今回からは回路のメカニズムの部分まできちんと理解することにしました。
そしたら、いろいろ発見がありました。

今まで何となく組み立ててきた回路が分かるようになってきて、すごく面白くなりました。
そして、よく見ると大学で習った回路がたくさん使われているのも分かりました。
そうすると、めちゃくちゃ難しいと思っていたシンセサイザーの回路が、そんなに難しくないことが分かりました。
挙句の果てに、「僕にもシンセサイザーは作れるかも」という根拠のない自信まで出てきました。

VCAの動作チェックで行き詰ったことがきっかけで、Analog2.0の回路を理解しようと思ったわけです。
そして、勉強していくと「こりゃ面白いなあ」と思ったわけです。
本当は2013年が終わるまでにAnalog2.0を作りたかったのですが、シンセサイザー製作の別の面の面白さを知ることができました。
これはこれで良かったのかもしれません。

またここで切ります。
次が最後です。
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  by blueshine6096 | 2013-12-31 23:06 | 派遣生活 | Trackback | Comments(0)

2013年を振り返って その1

こんにちは、のんびり過ごしている留年玉子です。

今年もわずかなので、2013年を振り返ろうと思います。

2013年は「アクシデントがきっかけで良い物を見つけた年」でした。
だから、2013年はいろいろありました。

2013年で最も印象に残っているのは「派遣切りに遭ったこと」です。
2013年はこれ抜きに語れません。
大学卒業後に勤めていた工作機械メーカーの経営が悪くなり、派遣社員をリストラしました。
当然、僕は解雇されました。
まさか、社会に出てこんなに早く派遣切りを経験するとは思いませんでした。
でも、実を言うと、僕はこの会社をずっと辞めたくて仕方なかったです。
僕はO社のガチガチに人を管理する雰囲気にうんざりしていました。
だから、派遣切りを告げられたとき、「ようやくここから抜け出せる!!!」と心の中で喜んでいました。
もちろん、「これからどうしよう」という思いもありました。
でも、それ以前の人生でも浪人1年、留年2年、無い内定といろんな失敗を乗り越えてきました。
なので、「派遣切りも何とかなる」と楽観的でした。
挙句の果てに、自分の貯金を利用してわざと夏休みをとりました。
だいたい2ヶ月ぐらい働かずに過ごしていました。
久々に会社に管理されない生活は最高でした。
そうこうしているうちに、以前いた派遣会社から「新しい仕事があるけどやってみないか?」という電話がかかってきました。
このままではいつか貯金が尽きてしまうし、失業保険もそのうち途絶えてしまうので、ダメ元で面接を受けてきました。
そしたら、あっさり採用されてしまいました。
結局、僕は電機メーカーでモータ開発の仕事をすることになりました。
開発というだけあって、試行錯誤があるので、残業はかなり多くなりました。
でも、会社自体は前より自由な雰囲気があるし、理不尽に怒鳴られたりすることもほとんどありません。
あと、何よりも給料が以前より5万円も上がりました。
結局のところ、僕は派遣切りのおかげで給料が上がったということです。
今では、「派遣切りに遭ってよかった」と思っています。

長くなりそうなので、いったんここで切ります。
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  by blueshine6096 | 2013-12-31 22:42 | 派遣生活 | Trackback | Comments(0)

仕組みを理解してみて その2

こんにちは、仕事が休みに入り、悠々自適に暮らしている留年玉子です。

仕事の休みを利用して、Analog2.0の回路を理解しています。
現在は、電源、ライフラインケーブル、ノイズ&ジェネレータまで理解できました。
そして、今はVCAの回路のメカニズムを勉強しています。
僕はVCAの動作チェックでつまづきました。
だから、ようやくつまづいた箇所までたどり着いて、原因を調べられそうです。
もしかしたら、自力でVCAの回路を正しく修正できるかもしれません。

ところで、以前に「仕組みを理解してみて」という記事を書きました。
今回も、仕組みを理解していく中で新たに感じたことがありました。

仕組みを理解していくと、いろんなことが分かります。
例えば、

 ・電源の三端子レギュレータでノイズを除去する。
 ・ノイズジェネレータはトランジスタをわざと逆に接続してノイズを発生させる。
 ・発生したノイズは増幅回路を2つ通して、2段階に増幅される。
  …

といったことが分かりました。
でも、今回はAnalog2.0のしくみ以外にも感じたことがあります。
それは以下の2つです。

 ①自分にもオリジナルのシンセサイザーが作れるような気がしてきた
 ②シンセサイザーの回路の中には大学の講義で習った回路がたくさん使われている

それぞれについて見てみましょう。


①自分にもオリジナルのシンセサイザーが作れるような気がしてきた

 今までシンセサイザーがどんなメカニズムなのかなんて、全く想像つきませんでした。
 それどころか、ブラックボックスにしか思えませんでした。
 でも、Analog2.0の回路を理解していくと、シンセサイザーがどんなものなのか現実として分かってきます。
 ブラックボックスの中身が少しずつ分かってきます。
 ブラックボックスの蓋を開けてみて、中身をよくよく見てみると「思ったほど難しくないなあ」と思えてきました。
 確かに難しい箇所もあるけど、「大半は簡単なものが組み合わさっているだけ」でした。
 そういうことが次第に分かってきて「もしかしたら自分にもオリジナルのシンセサイザーが作れるんじゃないかな」と思えてきました。
 もちろん、今の僕はまだオリジナルを作れるわけではありません。
 そういう気がしてきたというだけの根拠のない予感です。
 Analog2.0のモジュールだって、電源、ライフラインケーブル、ノイズジェネレータ&ミキサの3つしか進んでいないわけです。
 でも、これからVCO、EG、LFO、VCF…とAnalog2.0の回路の理解を積み重ねていけば、シンセを自作するのも十分可能だと思います。
 そんな予感がしました。


②シンセサイザーの回路の中には大学の講義で習った回路がたくさん使われている

 僕はいちおう大学で電気電子系の学科を卒業しました。
 大学で勉強していた当時は「大学の講義ってシンセを作るのに全然役に立たねえ」と思っていました。
 でも、それは「大大大間違いだった!!!」と声を大にして言っておきます。
 それどころか、

 シンセサイザーには大学の講義で習った回路がたくさん使われています。

 例えば、ノイズジェネレータには2段の増幅回路があります。
 そのうちの最初の増幅器には、トランジスタのエミッタ接地回路がもろに使われています。
 これは、電子回路の講義でトランジスタが出てきたあたりで必ずやる内容です。
 2段目の増幅器はオペアンプを使った非反転増幅回路です。
 これも、電子回路の講義で必ず習います。
 他にも、加算増幅回路や差動増幅回路も出てきますし、他にもあります。
 まだ僕が理解できたモジュールは3つしかありませんが、大学で習ったことがたくさん使われています。
 それが今になってようやく分かりました。
 ただ、僕が学生の頃はそれが全然分かりませんでした。
 講義では「これがトランジスタの増幅回路です」とか「これがオペアンプの非反転増幅回路はこういうメカニズムです」と説明されますが、何にどう使われているかまでは説明してくれません。
 だから、シンセサイザーに使われているかどうかも分からなかったわけです。
 なので、大学生の方は大いに喜んでください。
 大学で学んだことは間違いなく役に立ちます。 
 もし学生の方で「シンセを作ってみたいなあ」と考えているのなら、ぜひ大学の電子回路の講義をしっかり受けてください。
 アナログ回路もデジタル回路もフィルタもどの講義もシンセサイザーを理解するうえで役に立ちます。

こんなふうに、Analog2.0の回路を理解していくと、新たな発見がありました。
これからもどんどん理解を進めていき、Analog2.0を完成させたいです。
そして、自分のオリジナルのシンセサイザーを本当に実現させたいと思います。
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  by blueshine6096 | 2013-12-30 21:38 | シンセサイザー製作 | Trackback | Comments(0)

2年以内に引っ越し

こんにちは、留年玉子です。

皆さんに少しお知らせしたいことがあります。

僕は2年以内に、今のアパートを100%引っ越すことになりました。
なぜ100%と言い切れるかと言うと、アパートが2年後に取り壊されることになったからです。
だから、僕はこの部屋の最後の住人になるようです。

このアパートは、学生時代から引き続いて住まわせてもらっています。
だから、かなり思い入れがあります。

僕は大学の夜間部に通っていました。
実は、大学生活の前半は岡崎の実家から通っていました。
最初は自宅通学だったんです。
それが、いろいろあって一人暮らしを始めました。

夜間部だと、昼間はバイトできます。
そして、自宅通学だとお金がかなり貯まります。
さらに、僕は2年の留年があったのでもっとお金が貯まりました。
全部で60万円ぐらい貯まったと思います。
じゃあ、その貯まったお金で何かしようと思いました。
それで、「じゃあ、やってみたかった一人暮らしをしよう」と思い、今のアパートを借りました。

古い造りの木造アパートですが、家賃3万円で部屋が2つもあるかなり良心的な所でした。
(部屋は畳のある和室です。)
この家賃を言うと、「風呂はあるのか?」とか「トイレは共同か」とよく聞かれます。
念のため書きますが、風呂もトイレも別々についています。
自分で言うのも難ですが、いいところに住めたと思います。
たまに大家さんが差し入れをくださったり、いろいろ世話になっています。

本当は大学を卒業したら引っ越そうと思っていましたが、内定なしで卒業してしまったので、引き続いて住むことにしました。
そして、現在に至ります。

いつかはアパートから出て行かなければなりませんが、その時期が近づいてきたようです。
お金の面は大丈夫だと思います。
もちろん、今の貯金でも引っ越しできますが、もう少し余裕を作ってから引っ越すつもりです。
もしかしたら来年引っ越すかもしれません。
引っ越し先は、今のところ上前津か大須観音あたりにしようかと思っています。

正直言うと、まだ語りたいことはたくさんあります。
でも、長くなりそうなので、今回はあまり感情を出さず事実を淡々と書きました。
いろいろ思いの丈はありますが、それは実際に引っ越すときになってからまた語ることにします。
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  by blueshine6096 | 2013-12-25 21:17 | 派遣生活 | Trackback | Comments(0)

しょぼい実力を本物に

お久しぶりです。留年玉子です。

僕はTwitterやブログで「モータの技術を身につけたい」と言ってきましたが、今日はそれを覆すことを書きます。

今の会社で働き始めて、約2ヶ月経ちます。
モータを開発する仕事なので、モータに関する入門書を読んで勉強していました。
しかし、2ヶ月仕事をしてあることに気がつきました。
それは、僕自身には「モータの知識をつけるのをあまり期待されていない」ことです。
やっぱり派遣なので、仕事もお手伝い的なものになってしまいます。
そして、要らなくなったらすぐにクビになります。
派遣に一生懸命モータの技術を教え込んでも、すぐに別の会社に移ってしまいます。
だから、会社側にとって、派遣に技術を教えても何もメリットがありません。
せいぜいお手伝いができる程度の範囲でしか、技術を教えてくれません。
う~ん、Twitterでいろんなことをつぶやいて来たけど、やっぱり派遣は限界があるのかなあ…。

あと、もうひとつ気が付いたことがあります。
それは「電子回路関係について質問される」ということです。
僕は会社の面接や歓迎会のときに、「シンセサイザーのキットを製作している」と話してしまいました。
そういうことを話したせいか、先輩たちは「留年玉子は電子回路に詳しい」と勝手に思われているようです。
モータの部署なので、電子回路の話はそんなにありませんが、たまにそういう質問をされます。
実を言うと、僕の電子回路の実力は全然ありません。
回路を設計できるわけでもありませんし、基板をいきなり見せられてもさっぱり分からないし。
ドラゴンボールで言うと、ヤムチャよりも弱いMr.サタンぐらいの実力しかありません。
それぐらいのしょぼい技術力しかありません。
だから、正直参っています。
(もちろん、「電子回路は趣味でやっている程度なので分からない」と伝えていますが、それでもなぜか質問が飛んできます。)

でも、これはチャンスかもしれません。
せっかく「電子回路に詳しい」と思われているんだったら、本当に詳しくなってしまいましょう!!!
そうすれば、会社の人からひと目置かれるかもしれません。
「留年玉子はただの派遣社員じゃない」と思ってくれれば光栄です。

じゃあ、どうしたら電子回路に詳しくなれるのでしょうか?
僕が思いつくのは、やっぱり今読んでいる洋書を毎日少しでも読み進めるのがいいんじゃないかと思います。
このへんはまた別の機会に掘り下げようと思います。

せっかく電子回路に興味を持ち続けているんだし、しょぼい実力を本物にして周囲を驚かせてみましょう。
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  by blueshine6096 | 2013-12-15 21:58 | Trackback | Comments(0)

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