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派遣契約が終了して骨身に染みたこと

こんにちは、半熟卵です。
とうとうY社との派遣契約が終了してしまいました。

いや、正式には2月末まで契約期間があります。
でも、残りは有給消化に当てたので、もうしばらくは会社に行く必要はありません。

まず、今回の仕事で得たものを書きたいと思います。
今までいろんな職場に行きましたが、今回の仕事でいちばん多かったのは、工具を使った木材や金属の加工でした。
特に、木材の加工がいちばん多かったかな。
畳1枚分ぐらいの大きさの板を電動ノコギリでよく切っていました。
また、毎日の試験では構造用合板コーススレッド電動ドライバーをよく使っていました。
コーススレッドは木ねじの1種です。
今までは木工と言うと、木材に釘を打ち込むぐらいのイメージしかありませんでした。
でも、この木ねじを使うと、釘を打ち込むよりずっとやりやすくなります。
この仕事では間違いなく手先が器用になったと思います。
もしかしたら、シンセサイザーの筐体を作るときに役立つかな。

また、毎日の試験で万能試験機を使っていました。
この万能試験機で金具を圧縮したり、引っ張ったりして強度を測定していました。
もし、次の仕事で使う機会があれば、何の抵抗もなく使えると思います。

ただ、今回の派遣契約終了は今までと決定的に違うことがあります。
それは「登録型派遣ってダメじゃん」というのが骨身に染みて分かったことです。
前の記事にも書きましたが、派遣の営業は「派遣からステップアップできる」みたいなことをよく言いますが、半年~1年ぐらいで相手先の都合で解雇されます。
しかも、研修もない。
技術を身につけようと思っても、次々と職場を変わることになり、そのたびに積み上げてきた経験が0にリセットされてしまいます。
それでも、ステップアップできる人はいるのかもしれませんが、僕には無理だと判断しました。
だって、5年やってこの様ですよ。
それに、いちおう理工系出身である自分は解雇されて、物流センターの事務所にいた全く門外漢の人をわざわざ再教育して自分の部署のメンバーに引き入れているのを見せ付けられて、さすがに悔しかったです。
一気にやる気がなくなりましたね。

登録型派遣の仕事は高い志を持ってやるようなものではありません。
どんなに気高き心を持っていたとしても、登録型派遣の働き方はそれに応えてくれません。
この働き方は生活のつなぎぐらいに使うぐらいがちょうどいいです。
これで5年も10年も働くのはおすすめしません。
生活のためにやむ負えない場合に仕方なく使うものです。
というわけで、次の仕事は今のような登録型派遣は避けようと思います。

僕はどちらかというと回り道を肯定する方ですし、今もそうです。
でも、そんな自分から見ても、この派遣の5年間の生活は失敗でしたね。

ただ、このまま終わるのは悲しいので、もう少し書きます。
以前の記事で、「CADで図面を描けるようになりたい」というようなことを書きました。
残念ながら、この職場ではできませんでした。
これでは腹の虫が収まらないので、職業訓練校を使って実現しようと思います。
派遣契約は終了しましたが、自分の人生はまだ終了していません。
終わらせる気もありません。

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  by blueshine6096 | 2017-02-22 03:42 | 派遣生活 | Trackback | Comments(6)

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