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シンセサイザーを作っちゃえ!!! 

blueshine6.exblog.jp

こんにちは、半熟卵です。シンセサイザーキットAnalog2.0を製作中。完成がだいぶ近づいてきました。1年浪人、2年留年、NNTで卒業、数回の派遣切りを経験。生まれは岡山県、すぐに愛知県に移住。以前は岡崎市、現在は名古屋市在住。1984年生まれ。現在、UberEatsの仕事にハマっています。

なぜ大学を留年したのか その3

前回の続きです。

大学に毎日通えるようになり、単位も取れるようになりました。
最初は、1人で孤独に大学に通っていました。
しばらくして、留年生の友達が1人でき、大学生活が楽しくなってきました。
これでもう大学のことは全て大丈夫だと思っていました。
しかし、そのあと色んな嫌なことが起こりました。
それは以下の3つです。

①留年生の友達が学校に来なくなったこと

 大学2年の7月くらいに、留年生の友達が大学に来なくなりました。
 これでまた独りぼっちになりました。
 友達のいる大学生活があまりに楽しかったので、これはショックを受けました。

②学生実験が始まったこと

 大学3年になり、学生実験が始まりました。
 この実験のあとに提出する実験レポートがすごく大変でした。
 土日丸々使わないとできません。
 これが毎週ありました。
 この大変さは理工系の人ならよく分かると思います。

③専門科目が始まったこと

 大学3年で専門科目が始まりました。
 これがなかなか難しかったです。
 大学2年までの一般教養や基礎科目は講義に出席して、直前に勉強するだけで単位を取れました。
 しかし、この専門科目は、講義を何となく聴いているだけでは全然理解できませんでした。
 そして、どんどんと内容が難しくなり、ついていけなくなりました。
 結局、大量に単位を落としてしまいました。

3つの嫌なことが起こりましたが、①と②は何とか根性で乗り越えることができました。
しかし、③は乗り越えられませんでした。
僕は③の専門科目で単位を落とし、2回目の留年をしてしまいました。

どうやら、僕が甘かったようです。
講義に出席するだけでは専門科目の単位はとれないようです。
あと、今になって思うことですが、留年生の友達に電話でもしとけばよかったと思います。
そうすれば、もしかしたら彼も気を取り直してくれたかもしれません。
でも、当時の自分は大の電話嫌いだったので、電話できませんでした。
それを今思うと後悔しています。
いったんここで終了します。
次回が最後です。
by blueshine6096 | 2010-09-06 16:10 | 留年生活 | Trackback | Comments(0)

by 半熟卵