タイムマシンがあったらやってみたいこと
今日の記事はほとんど妄想に近いです。
読んでも何の役にも立たないと思います。
最近、「ニュートリノが光の速さを越えた!!!」というニュースがありましたね。
それを応用すれば、なんと「タイムマシン」ができるそうです!!!
(僕の勉強不足で詳しいメカニズムまでは分かりませんが…)
そこで、今日は「もしタイムマシンがあったらやってみたいこと」について書きたいと思います。
もしタイムマシンがあったら、僕は「2004年(大学1年)に戻って、当時の自分に今読んでいる電子回路の洋書を渡しにいきたい」と考えています。
(これが今読んでいる洋書です。)
当時の自分は「電子回路をしっかり勉強してシンセサイザーを作りたい!!!」と燃えていました。
ただ、燃えていたのはいいけど「そこからどうしていいのか」が全く分かりませんでした。
当然、周りの学生にそんなものに興味を持っている人はいませんでした。
また、大学の講義も僕の期待とは裏腹にかなり退屈でつまらないものでした。
ネットで調べても、当時は「シンセサイザーの作り方」などいくら検索しても出てきませんでした。
結局、当時の僕はだんだんと勉強の意欲をなくしていきました。
そして、大学から足が遠のき、大学不登校になってしまいました。
一方、現在の僕は「シンセサイザーの作り方」も「電子回路の勉強の仕方」も知っています。
だから、タイムマシンがあったら、大学1年次の僕にそれらを教えてあげたいと思っています。
特に、今読んでいる洋書は絶対に読破してほしいです。
もしタイムマシンで当時の僕に出会えるのなら、「大学を丸々1年休んでもいいから、図書館に通ってこの洋書を読め!!!」と必ず言います。
当時の僕は予備校で勉強して、大学入試を乗り越えたばかりです。
当然、高校の英文法の知識もまだ忘れていません。
その当時の知識のまま今の洋書を読んでも十分通用します。
もしこの洋書を在学中に読破したなら、もう大学の講義なんて楽勝です。
それどころか、在学中にシンセサイザーを1台完成させることだってできるはずです。
そうなれば、今よりもずっとトガッた学生になれたと思います。
あ~もしできれば大学1年生のときにこの洋書に出会えていたらよかったのになあ。
本気でそう思います。
でも、まだまだタイムマシンが完成するのには時間がかかりそうです。
完成できる保証もありません。
完成後に僕が生きているかさえわかりません。
だったら、今の自分が「大学1年当時の自分にやってほしいこと」を一生懸命やるべきですね。
とにかく、洋書を読破して、シンセサイザーを作っていくしかありません。
せっかく在学中に試行錯誤して「シンセサイザーの作り方」や「電子回路の勉強の仕方」がようやく分かったのだから、やるなら今の自分がやりましょう。
もし今の自分がトガッていないのなら、今からトガらせましょう。
もしトガッていなかったら、30年後の自分に説教されるかもしれません。
以上で留年玉子の妄想を終わらせていただきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。