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シンセサイザーを作っちゃえ!!! (借金返済中)

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こんにちは、半熟卵です。シンセサイザーキットAnalog2.0を製作中。1年浪人、2年留年、NNTで卒業、数回の派遣切りを経験。生まれは岡山県、すぐに愛知県に移住。以前は岡崎市、現在は名古屋市在住。1984年生まれ。現在、製作を止めて借金返済中です。

これから浪人される方へ 合格体験記 その4

前回の続きです。

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数学

数学は模試の直し、授業の予習+復習、問題集で弱点を補強するという方法で勉強してきた。
それで、

 ①センター数学
 ②国公立二次試験(理系)

の2つに分けて語りたいと思います。

①センター数学について

センター試験は、出題される内容は基礎的なものだが、試験としては二次試験よりもハードなものです。
なぜなら、問題数が多い割りに時間が非常に少ないからです。
だから、少なくとも12月からはセンター試験の問題を解きまくってください。
「二次試験の問題が解ければ、センターなんて軽い軽い」と思っている人(現役の時のオレもそうだった)は要注意です。
数学のI藤学先生が言うには、
「たとえ東大の問題が解けるようになっても、センター試験対策を怠ったために大失敗してしまった人がいます」
つまり、センターにはセンターの対策が必要なので、必ずやってください。
しかし、11月末まではちゃんと地道に記述式の問題を解いて、答案を書く練習をしてください。

また、もう1つ、センター数学の問題の取り組み方についてです。
センター数学はとにかく時間との戦いなので、大問1問ずつ完璧に仕上げてから次の問題にうつろうとすると、分からない問題がでてきたときはすぐにタイムオーバーしてしまいます。
そのためにはどうすればよいか。
分からない問題があったら、さっさと次へ行ってください。
そして、次の大問で分からないものがあったら、またさらに次の問題へ…
それを繰り返して3回くらい周ってもかまいません。
むしろ、そうすることで、問題文を3回通り読んだことになり、全体が見えて、安心感につながり、分からない所もふとしたことで分かったりします。
ぜひ試してみましょう。

②国公立二次試験(理系)について

予備校に入ってから11月末までは、ひたすら記述式の問題を解いてください。
そして、12月になったら、サッとセンター対策に切りかえるというのがいいと思います。
国公立二次試験は、センターと違い、骨のある問題を出してきますので、国公立の二次試験で数学がある人は、記述中心で行った方がいいでしょう。
その際にいろいろ弱点を克服していくわけですが、その勉強法について語りたいと思います。

まず、国公立理系の人は数学Ⅲをガッチリ固めておいてください。
極限では数列が復習でき、微積分は、数学Ⅱの微積分だけでなく、三角関数、指数・対数関数の復習にもなります。
特に、国公立理系では、とにかく数学Ⅲの配点が高いので、しっかり勉強しておきましょう。

次にベクトルと複素数です。
これらは微分積分とは全く独立しいているので、やるしかありません。
図形ばかりで好き嫌いが激しい分野ですが、一度克服して、分かるようになると、かなり楽しい分野ですよ。
中学3年に習った図形の問題を思い出してください。
あれは、勘が必要でしたね。
それをベクトルを使って解くと、誰でもできる問題にさっと早がわりします。
ベクトルは元々、図形を簡単に扱うために物理学者が開発したものなので、どんな図形でもバンバン使ってかまいません。
また、複素数は、図形の問題で”回転”という言葉が出てきたら即使ってください。
かなり楽に解けますよ。

さらに次は確率です。
ここも微分積分とは全く独立しているので、やるしかありません。
この確率はパターンにはまらない問題が多いので、まずはちゃんと問題文を読んで、文章を把握して、きちんともれなく数え上げることが大切です。
これがけっこう難しいですが、そこを何とかがんばってください。
ここも好き嫌いが激しいので、特に毎年のように確率を出す大学を受ける人はしっかりやっておいてください。
けっこう差がつきますよ。

残りは行列と二次曲線ですが、ここは出る分野出るし、出ない分野は全く出ません。
だから、大学の出題傾向を見て、出る分野の方をしっかりやっておいてください。

まとめると、

 ・数学Ⅲの微分積分
 ・ベクトル、複素数
 ・確率

をしっかりやっておけばOKです。

さて、次は数学の力のつけ方について語りたいと思います。
世の中には、「受験数学は暗記だ」と言う人もいれば、「いや、本当の数学はじっくり考えて解くものだ」と言う人もいます。
しかし、実際の受験数学は暗記一筋で解けるものではないし、じっくり考えるといっても、1時間も考えていたら、タイムオーバーになってしまいます。
だから、オレが思うには、

 ①まず、標準問題や典型問題を何回も繰り返してちゃんと解けるようにする。
  (これは暗記でもよい。)

 ②そのうえで、初めて見た問題を自分で考えて解く。

これがいちばん力がつくと思います。
つまり、基本的なルールや基本技能を身につけてから実践練習するということです。
たとえば、微分の接線の求め方とか、行列のAのn乗の求め方なんかは、あまりにも解き方決まっているので、ここはまずやり方を覚える必要があります。
だからこそ、こういうやり方が必要なのです。
また、二次試験を乗り越えるには、やはり”標準問題”を絶対に落とさないことです。
超がつくような難問は誰もできませんので、とにかく標準問題をできるようにすれば、たいてい合格点に達します。
だから、できもしない超難問よりも、標準問題を必ずできるようにしてください。
by blueshine6096 | 2012-04-14 15:52 | 浪人生活体験記 | Trackback | Comments(0)