ノイズジェネレータ&ミキサの製作 配線の枝分かれ
昨日書こうと思ったけど書けなかった記事を書きたいと思います。
正月休みは凄まじい勢いでゴロゴロしていました。
それでも、少しばかりシンセサイザーを作りました。
以前、製作で分からなくてやっていない部分がありました。
この赤い部分「JP4-Mixer Out間の配線」の配線がまだ残っていました。
『達人と作る アナログシンセサイザー自作入門』のP91では、このように書かれています。
このように書かれていますが、Mixer Outの3.5mmジャックにさらにもう2本のリード線をハンダ付けするということなのでしょうか?
そのへんがあやふやなので、Analog2.0のサポートフォーラムで質問して調べてみようと思います。
ちなみに、この「シンセ職人見習い」というのは僕のことです。
シンセ職人見習い=留年玉子です。
まだこのブログを書いていないときにこのハンドルネームを考えました。
質問した結果、3.5mmジャックの端子から枝分かれさせて配線するという認識で良さそうです。
とりあえず自分の認識は正しかったようです。
図にするとこんな感じになります。
また、3.5mm端子ではなく、ピンヘッダから同様に配線してもいいようです。
僕は前者の方法でやってみることにしました。
このように、1つの端子に対して2本のリード線を束ねて半田付けしました。
そして、コンタクトとハウジングをリード線に半田付けして、ピンヘッダに接続しました。
(ちょっと角度が悪いかもしれません。)
そして、基板をパネルにはめ込みました。
簡単ですが、今回はここまで進みました。
とりあえず、これで配線は終了です。
次回は、この基板の調整をしようと思います。
スピーカーを使って音の調節をするので、個人的に楽しみです。
お楽しみに。