1つの方法として、「食べ終わった食器をシンクに入れない」いうのがあります。
食べ終わったらすぐに食器を洗うか、もしくは調理台の上に置いておきます。
特に一人暮らしの方には有効だと思います。
たまった食器を片付けるのは面倒くさいですよね。
僕も一人暮らしをしているからよく分かります。
料理が好きな人でも片付けはやりたくないというのはよく聞きます。
そこで巷で言われているのが、「食べ終わったらすぐに食器を洗う」というものです。
たしかに、そうすれば食器がたまることはないでしょう。
しかし、僕はそれをやろうとしてもできませんでした。
何回挑戦してもできませんでした。
そこで僕は考えました。
①食べ終わった食器がたまる原因は、そもそシンクが食器をためられるようになっているから。
②シンクが食器をためられない構造なら、食器はたまりようがない。
③でも、シンクの構造を変えるのは大変だ。
④じゃあ、食器をシンクの中に入れないようにすればいい。
そんなことを考えて、「食べ終わった食器をシンクに入れない」という約束事を決めました。
食器をシンクに入れないということは、食べ終わった食器は調理台の方に置いていくわけです。
(シンクに入れるのは、麺の湯きりをするざるぐらいです。)
調理台ではまな板や包丁を使ったりするので、食べ終わった食器があると非常に邪魔くさいです。
なので、嫌でも食べ終わった食器を洗わざるおえなくなります。
料理をする前に食器を全部片付けなければならないわけです。
なので、そういうことを繰り返していくと、結果的に洗い物がたまらなくなります。
僕は9月からこの約束事を決めました。
それ以来、洗い物が全くたまらなくなりました。
また、ここ最近は「料理する前に食器を片付けるのが嫌だ」と思い始めました。
なので、全部ではないですが、できる限り食べ終わったらすぐに食器を洗うようになりました。
もし良いと思ったらやってみてください。
もしかしたら、洗い物が本当にたまらなくなるかもしれません。
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僕は一人暮らしです。
上でいろいろ書きましたが、家族のいる方はまた事情が異なると思います。
上に書いたとおりにいかないかもしれないので、自分なりに改良を加えてください。