エンベロープジェネレータの製作 トランジスタQ5の保護抵抗
エンベロープジェネレータの製作の続きです。
これは非常に重要な情報ですね。
この保護抵抗をエンベロープジェネレータの穴がたくさん空いているところに、
こんなふうに差し込みます。
そして、Q5のエミッタに半田付けをして、
Non-Inv Outのジャックに繋がるプリントをカッターナイフで剥がして断線させます。
そして、断線させた代わりに、リード線を使ってNon-Inv Outのジャックに繋がるようにしました。
これでQ5のエミッタとNon-Inv Outの間に保護抵抗が挟めました!!!
もう少しうまい方法があるかもしれませんが、今回はこれで良しとしましょう。
構造的な弱点を克服できました。
これでトランジスタQ5が壊れるのを防げるでしょう。
次回はエンベロープジェネレータの動作確認をやります。
お楽しみに。
アドバイスを下さったlongtailさんには「本当にありがとうございました!!!」と言いたいです。