こんにちは、半熟卵です。
最近、シンセサイザーの記事ばかり書いているので、たまにはどうでもいいことを書こうと思います。
僕の地元は岡崎市です。
ここ数年は地元に全く帰っていません。
僕は地元が嫌いなのでしょうか?
いいえ、決して嫌いなわけではありません。
むしろ、地元は好きな方です。
地元に帰ったら行ってみたいところがたくさんあります。
岡崎の花火大会を久々に見に行ってみたい。
よくサイクリングしていた矢作川の河川敷に行ってみたい。
自分が住んでいたときにはいなかったオカザえもんを一目見てみたい。
新しくできたりぶらという図書館はどんな雰囲気なのだろうか。
JR岡崎駅前は少しは発展したのだろうか。
寂れていた康生の商店街は今どうなっているのか。
昔よく行ったあの店はまだ営業しているか。
…
ありとあらゆることが気になるし、興味があります。
しかし、その一方でこんな感情もあります。
地元の同級生に会いたくない!!!
自分は派遣を転々としていたし、負い目みたいなものを感じます。
名古屋にいるときは知り合いに会うこともないから、そういうのは感じません。
もし地元で知り合いに合えば、そういうものを否応なく比較されます。
このへんはありがちな理由だと思います。
でも、自分にはもう1つ地元の知り合いに会いたくない理由があります。
それは、同い年の人との接し方が分からないからです。
僕は1年浪人し、大学を2年留年しました。
すると、周りに自分と同じ年の人がほぼいなくなります。
さらに、同窓会も面倒くさくて一度も行っていません。。
だから、同い年の人とはもう10年以上も話していません。
職場でも自分と同い年は1人しかいなかったし、その人も課が違うからあまり話さなかったな。
年上か年下と話すのには慣れていますが、同級生とどう接していたのかすっかり忘れてしまいました。
相手にある程度年齢差があれば、適度な距離を保って快適に接することができます。
でも、同い年の場合は距離を保っているとよそよそしく見られるので、フレンドリーにしなければなりません。
それが今の自分にとっては苦痛で仕方ありません。
今の自分が当時の学校の教室に戻ったら、発狂する可能性があります。
というわけで、地元が好きなのに同級生に会いたくないというわけの分からない感情を煩っています。
この感情をどうすればいいのでしょうか。
いっそのこと、同級生に会っても別に話したいこともないし、話しかけられても知らない振りを決め込もうかな。
以上、どうでもいい話でした。