職業訓練校を終えて

こんにちは、半熟卵です。
もう仕事は始まっていますが、色褪せないうちに職業訓練校での生活を総括してみたいと思います。


結論から言うと、職業訓練校に行って本当に良かったです!!!

半熟卵が職業訓練校に入るきっかけはこちらの記事に書いてあります。

僕は登録型派遣で5年ほどやっていましたが、この不安定な働き方に限界を感じました。
また、登録型派遣でずっとやってきたせいか、研修というものを受けたことがありません。
5年間働いても大したスキルも向上せず、やりきれない気持ちでいっぱいでしたね。
なので、上の記事の派遣切りを機会に何かそういうものを一度でいいのでちゃんと受けてみたくなりました。
そのときに頭に思い浮かんだのが職業訓練校でした。
僕は何度も派遣切りに遭っていたので、ハローワークで職業訓練校の説明は何度も聞いていました。
専門学校へ行くとなるとどうしてもお金が必要ですが、職業訓練校は失業給付金をもらいながら通うことができます。
これならお金がなくても研修を受けられるので、職業訓練校に通うことにしました。

僕の通った職業訓練校は愛知県内のポリテクセンターです。
その中のCAD/CAM技術科という機械系のコースに通っていました。
職業訓練校では、製図の基礎、AutoCAD、CATIA、測定、フライス盤、マシニング、CAM、旋盤といった様々なことを半年間で学びました。
(AutoCADは2次元CAD、CATIAは3次元CADです。CAMは図面通りに加工できるように自動的にプログラムを作ってくれます。)
こうして書いてみると、実に多岐に渡ることをやっていたのですね。

職業訓練校の講師は分からせようという姿勢を本当に感じます。
もちろん、説明の上手い下手はありますがそれだけは自信をもって言い切れます。
例えば、製図の基礎で説明ばかりで飽きてきたら、CADの内容に変えてくれたり、そういう工夫もしてくれます。
質問には嫌な顔をせず丁寧に答えてくれますし、自分としては説明も分かりやすい講師が多かったです。
また、このポリテクセンターでは職業訓練以外にも、企業向けの講習もやっていました。
なので、外の世界も知っている雰囲気がありましたね。

自分はどうしても講義をモノにしたかったので、講義の復習をやっていました。
そのときに使ったノートを並べてみると、9冊分にまでなりました。
自己満足ですが、感慨深くなります。
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職業訓練の中で特に面白かったのは、マシニング、CAM、旋盤の辺りですね。
AutoCADやCATIAを最初の方で習っていましたが、そのときはただ単に図面を描いているだけです。
いや、それだけで精一杯です。
そして、だんだんとマシニング、CAM、旋盤といった工作機械の加工が入ってきます。
このあたりになってくると、CADで設計したものを工作機械で形にしてこの世に産み出すことができるようになります。
コンピュータ上にしかなかったものを現実で形にできるわけです。
この体験は本当に感動します!!!

このときは班に分かれて、金型を作っていました。
半熟卵自身は班行動というものに全く良い思い出がなく、苦手意識がありました。
でも、このときはみんなで協力して1つのものを作り上げるのがすごく楽しかったです。
みんなで助け合ったり、和やかに楽しくやっていましたよ。(笑)

そして、こんな石鹸箱を作ることができました。
手元に金型の写真がなかったので完成品の写真を載せておきます。
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本当はもう2つぐらい持っています。
1つは職場の引き出しの中にしまっています。
もう1つは風呂場で実際に石鹸を入れて使っています。
この石鹸箱はかなり小さいので、石鹸を1/8に切ってようやくふたが閉まります。
自分を道具の方に合わせています。(笑)
でも、苦労して作ったので愛着がかなりわいてきます。
壊れるまで使ってみるつもりです。

また、職業訓練校には就職支援もあります。
ジョブカードという自己分析的なものを作ったり、リクエスト求人といって企業からオファーを受ける制度もありました。
就職課にもよく行きましたね。
自分の場合は、アドバイザーの方に履歴書、職務経歴書の志望動機、自己PRをよく見ていただきました。
また、面接対策も1回やってもらいました。
ちなみに、自分は職業訓練校卒業後にリクエスト求人で内定が決まりました。
(このときの自分の年齢は33歳でした。)
僕は学生時代に就職活動に失敗したことがあって、苦手意識がものすごくありました。
この就職支援がなかったら、就職活動をやる勇気も出なかったし、内定をとることもできなかったと思います。

職業訓練校は本当に楽しかったです!!!
僕は小学校、中学校、高校、大学と通ってきましたが、学校生活を楽しいと思ったことがほとんどなかったのです。
なので、まさか職業訓練校が楽しくなるなんて思ってもみませんでした。
これは教室によって違うかもしれませんが、自分のクラスは和気あいあいとした雰囲気でしたね。
職業訓練校に来る方は老若男女様々で、経歴も様々でした。
会話しているうちに、いろんな人の人生模様が見えて面白かったです。

もし就職したいけどスキルがなくて困っているなら、職業訓練校を選択肢の1つに入れてみることをおすすめします。
工業がさかんな地域ではポリテクセンターはかなり充実していると思います。
この記事ではものづくりに話が偏ってしまいましたが、それ以外にも様々な職業訓練のコースがあります。
ぜひ、調べて検討してみてください。

職業訓練校でクラスメイト、講師、就職を支援してくださったアドバイザーの方々には本当に感謝しています。
今までありがとうございました。

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by blueshine6096 | 2018-03-21 20:09 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

内定をとることができました!!! その2

つづきです。

半熟卵は無事に内定をとることができました。
話をしやすくするために、その内定した会社名をT社と呼ぶことにします。

T社は技術系の派遣会社です。
常駐先で仕事をします。
これだと登録型派遣と全然変わらない気がします。
でも、決定的に違うのは派遣元と正社員契約をしている点です。

給料は時給ではなく月給で出ますし、ボーナスもあります。
以前は5月、8月、年末年始といった休みの多い月だと、働かない日が多くて給料が低くなります。
一方、今回は月給なのでその心配はなさそうです。

それに、登録型派遣と違って無期契約というのも大きいですね。
登録型派遣だと3ヶ月更新とかで、いきなり解雇されます。
でも、今回は無期契約なので、もう少し安定して働けると思います。
また、仕事がなくなっても待機給として給料はもらえるそうです。

では、具体的に仕事内容はどんなものなのでしょうか?
常駐先は、工作機械で加工した部品の大きさを自動測定する精密機械を作っています。
僕はそちらで機械設計補助として仕事をします。
最初は2次元CADで図面を描くCADオペレータ的な仕事になるでしょう。
そして、徐々に機械の専門的な知識をつけていって、設計をやっていくことになると思います。

たぶん、仕事をするといろんな苦労をすると思います。
登録型派遣ではその苦労が全く報われることがありませんでした。
でも、今回は正社員なので、苦労したことが経験として積み重なっていって報われると感じています。
まあ、この職場が合っているかは働いてみないと分かりません。
たぶん、最初は会社にいるだけで疲労困憊になると思います。
とりあえず、まずは1週間が頑張ってみましょう。

次回は職業訓練校の生活を総括します。
お楽しみに。

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by blueshine6096 | 2018-03-04 01:26 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(2)

内定をとることができました!!! その1

こんにちは、半熟卵です。
職業訓練校を卒業して1ヶ月経ちましたが、とうとう本当に内定を取りました!!!
今度は採用証明書にもちゃんとサインをいただき、仕事開始日も正式に決まりました。
以前は内定未遂事件があったりして疑心暗鬼に陥りましたが、もうこれで安心です。
本当にここまでくるのは長かったです。

今回の就職活動で重視したのは、「就職課を利用して客観的な視点でアドバイスをもらうこと」です。
それが内定につながった大きな要因だと感じています。
僕は学生時代に就職活動に失敗しました。
当時の自分は友達も全くいなくて、一人で就職活動していました。
そうすると、客観的な視点がなく、志望動機や自己PRが独善的なものになりました。
なので、今回はなるべく客観的な視点を取り入れるために、積極的に職業訓練校の就職課に行くことにしました。
特に、履歴書、職務経歴書の書き方は何回もアドバイスをいただきました。
また、面接対策もかなり役にたちました。

それでは、ここから内定までのエピソードを書こうと思います。

内定未遂事件があったせいで、職業訓練校在学中に仕事を見つけることはできなくなりました。
それで、職業訓練校を卒業する日にまだ残っていたリクエスト求人の会社に応募することにしました。
そしたら、「2日後に面接に来てくれ」という話になりました。
普段は書類審査で1週間ぐらいはかかります。
それをすっ飛ばして2日後に面接というのはかなり急ピッチです。
まだろくに企業を調べていないし、書類も作っていない状態でした。
僕はその場では「ぜひ受けさせてください!!!」と快く返事をしましたが、内心は「どうしよう…」という感じでしたね。
でも、もう後がない状態なので、受けることにしました。
家に帰って、急いで履歴書、職務経歴書を作成しました。
自分なりに会社について調べて、志望動機、自己PRをそれなりに仕上げました。
そして、次の日に朝から職業訓練校の就職課に行って、アドバイザーから書類の添削と面接練習をしました。
面接練習の時点ではもうどうしようもなくボロボロでしたね。
アドバイザーから多くのことを指摘されました。
そして、もう明日には面接があるので、悠長なことをしていられません。
なので、そのまま喫茶店に入り浸って、面接で話すことをノートに整理していました。
本当はそのノートに整理したことをスラスラ言えるぐらいにしたかったのですが、時間がありません。
もうこのときは生きた心地が全くしませんでしたね。

そして、実際に面接を受けてみました。
面接官は思ったよりも穏やかそうな男性でした。
話の内容は
 ・会社独自の給与体系
 ・今後の仕事内容
といったものです。
そして、「33歳からでも機械設計者として十分やっていける」とか「機械設計は長く続けられる仕事だ」みたいな話を聞いていました。
質問と言えば、「今まで部活をやったことはありますか?」ぐらいで、志望動機も自己PRも聞かれませんでした。
そんな感じで面接は終わりました。
あまりにあっさりしすぎていて拍子抜けしました。
来週、結果を連絡するという話でした。
そして、結果は合格でした!!!
何というか、あまりに人手不足で、書類に目を通しただけで合格が決まったような雰囲気でした。
運が良かったのかもしれません。
今思えば、急な面接に応じて本当に良かったと思います。

長くなりそうなので、ここでいったん切ります。

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by blueshine6096 | 2018-03-04 00:55 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

職業訓練の復習

こんにちは、半熟卵です。
何となくですが、就職活動がそろそろ決着つきそうな雰囲気です。
ただ、まだ何が起きるか分からないのでその件は書かないでおきます。

さて、職業訓練校を卒業して、就職の面接を受けました。
でも、もう訓練が終了してしまったのでかなり暇な時間ができました。
一時期は寝て過ごしていましたが、それすら飽きてきました。
そこで、僕は「職業訓練の復習」をすることにしました。

僕は学生時代にこんな偉そうな記事を書いたことがありました。


半熟卵自身は大学で単位を落としまくって、2年も留年しました。
なので、もうそんな思いはしたくなと思い、講義の予習・復習を始めたわけです。
そしたら、もう単位は全く落とさなくなり、成績も良くなりました。
ぶっちゃけた話、日本の大学での成績はそこまで進路を決定するものではありません。
でも、今まで「可」をとるのがやっとだった成績表に「優」がたくさん入ったのは素直ににうれしかったです。

自分は学生に向けてすげえ偉そうな記事を説教くさく書きました。
そんな偉そうなことを書いたのに、社会に出た自分はちゃんと勉強してるのか?
そんな自問自答をしてみると、あまりできてないですね。
なので、せめて職業訓練校のときぐらいは同じような感じで勉強することにしました。
職業訓練のときは予習はやっていなかったのですが、復習はちゃんとやっていました。
やり方も学生時代とほぼ同じです。
講義中にノートをとって、それを家に帰って読めるようにまとめ直すというやり方です。
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学生時代にも実感しましたが、これをやると講義の内容を忘れにくくなります。
また、忘れてもノートを見れば思い出せます。
他にもっと要領の良いやり方があるかもしれませんが、自分にはこの方法があっていますね。

ところが、実は12月中旬からどうしても勉強が手に付かなくなりました。
そのときは訓練と就職活動を同時並行してやっている時期でした。
僕は学生時代に無い内定のまま卒業したので、面接に対するトラウマがかなりありました。
面接のことを考えるだけで精神的に辛くなりました。
だから、そのときはどうしても勉強が全然手に付かなかったのです。

そこで、そのときに復習できなかった分をこの暇な時間にやることにしました。
1ヶ月ぐらいサボっていた復習を推し進めました。
おかげで、今では残り3日分まで減りました。
自分が受けた職業訓練は、CADで図面を描く以外にも、工作機械での金属加工(マシニング、旋盤)もありました。
残り3日分は旋盤の内容ですね。
もしこの前面接に行った会社に受かったら、CADを使った仕事が主体になりそうです。
もしかしたら、旋盤は実際の業務で使わないかもしれません。
でも、せっかくなので旋盤も復習しておきます。
半熟卵は「講義を受けて何も身に付かない」というのがどうしても耐えられません。
高校生のときに受けた大学入試は、授業をちゃんと受けているのに成績が全く上がらなくて失敗しました。
また、大学生になったときも講義を何となく受けていたら、専門科目の単位を落として留年しました。
こんな経験をしてきたので、講義を受けても何も身に付かないのがすごく恐怖に感じるんですね。
だから、それを防ぐために復習が大事だと自分は考えています。
せっかく職業訓練を受けたので、モノにしたいという思いがあります。

このご時世だと、どうしても幅広い知識が必要になります。
CADで図面を描くにしても、「加工のことを知っていた方が的確な図面を描ける」というのを職業訓練の先生から何度も聞きました。
(まあ、単純に旋盤が面白かったというのもあります。)
また、急に「金属加工をやれ」と言われたりしたときに思い出せたらうれしいです。

そんな思いがあるので、せっかく受けた職業訓練を最後まで復習していきたいと思います。

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by blueshine6096 | 2018-02-22 00:35 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

中途採用と新卒採用

先週あたりに嫌なことがありました。
でも、このまま終わりたくないので、気持ちを立て直して面接を受けました。
現在はその結果待ちです。

さて、半熟卵は就職活動を2回経験しています。
1つは大学時代の新卒採用の就職活動です。
そして、もう1つはいま職業訓練校に通いながらやっている中途採用の就職活動です。
この2つの就職活動を経験して感じることがあります。
これは半熟卵が感じる個人的な感想です。
話半分に読んでください。

中途採用の就職活動の方が新卒採用よりずっとやりやすい!!!

僕は新卒採用の就職活動では無い内定に終わりました。
確かに、当時はリーマンショック直後で時期が悪かったです。
でも、今思うとそれ以外の理由で就職活動に対する嫌悪感がありました。
では、いったい何が嫌いだったのでしょうか?

①新卒採用で求められる理想的な人物像

 新卒採用で求められる元気溌剌な人物像を求められる雰囲気がすごく嫌でしたね。
 新卒の学生には職歴がありません。
 職歴がないのでアピールするものに困るわけです。
 せいぜい、バイトを頑張ったとか、サークルのサブリーダーとか、世界一周したとか…。
 でも、どうせ何を言っても「ふん、学生のやることなど社会に通用などしない」という扱いをされます。
 じゃあ、何を面接で何をアピールするかというと、若さと元気ぐらいしかありません。
 でも、自分は内向的でものすごく暗い性格だったので、これをアピールするのは過酷ではないかと思いました。
 (今もそういう性格ではありますが、当時はもっとひどかったです。)
 また、自分は浪人や留年もあったので、周囲よりも4年ぐらい年上でした。
 こんなので若さをアピールしても全然説得力がありません。
 だから、新卒採用で求められる人物像とはまるで正反対でかすりもしません。
 こんなのを演じていたら気が狂ってしまいますよ。
 一方、中途採用では別に明るく元気でなくても、職歴でカバーできます。
 「以前は~という仕事をやってきて、~を生かすことができます」と言えば、それをアピールにできます。
 そういう点で見ると、無理に明るく楽しく努めなければならない新卒採用よりも、中途採用の方がやりやすく感じます。

②気持ち悪いスーツの群れとの競争

 新卒採用では全国の学生が一斉に動き始めます。
 会社説明会や面接で大勢の同じようなスーツの群れの中に合流することになります。
 それが「なんか気持ち悪いなあ」とずっと思っていました。
 でも、自分もその中の一部なんだけどな。
 それに、会社説明会や面接での目をキラキラさせてつまらない話にうなずきまくる雰囲気も嫌だったなあ。
 さらに、その大勢のスーツの群れと競争しなければいけないのも嫌悪感がありました。
 一方、中途採用ではどうでしょうか?
 スーツは確かに着ますが、面接には基本的に1人で行きます。
 最低限の礼儀はありますが、人事の方に媚びる雰囲気はありませんでした。
 競争相手も新卒採用ほど多くはありません。
 だから、気持ち悪いスーツの群れに入る必要がないので、中途採用の方がやりやすく感じました。

③エントリーシート
 新卒採用ではなぜか履歴書の他にエントリーシートというものを書かされました。
 なぜこれを手書きで書かされるのか未だに分かりません。
 これが手間がかかるし、会社ごとに違うことを書かされるし、面倒くさいんですよね。
 もし5社応募したら、5枚書かなきゃいけません。
 100社応募したら、100枚書かなければなりません。
 一方、中途採用では履歴書と職務経歴書です。
 職務経歴書は様式が自由です。
 なので、最初こそ作るのが大変ですが、一度完成すればほぼ使いまわしできます。
 変更するとしたら、志望動機ぐらいですね。
 それを考えると、中途採用はだいぶ楽でした。

というわけで、まだ内定をとっていないにも関わらず、就職活動について好き勝手語りました。
こうしてみると、中途採用の方が気持ち悪さがなくてやりやすかったですね。
あ~面接受かるといいなあ。
そろそろ受かるかもしれません。

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by blueshine6096 | 2018-02-04 01:11 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

内定を祝ってくださった方に謝りたいことがあります

今日は、皆さんに非常に言いにくいお知らせをしなければならなくなりました。

僕はTwitterで「内定が取れた」ということをつぶやきました。
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しかし、その内定が今週の月曜日に消えてなくなりました。
Twitterで内定を祝ってくださった方がたくさんいました。
その祝福の言葉を全て無駄になってしまう結果となってしまいました。
本当にごめんなさい。
申し訳ありませんでした。

では、その経緯について説明します。
今回受けた会社は職業訓練生を多く採用している会社です。
その会社は技術派遣という形態をとっています。
まず、会社の正社員になり、そこから常駐先に派遣されるという形態です。
待遇的には全く悪くなく、賞与もちゃんと出ます。

先週にその会社の営業といっしょに常駐先に面接に行きました。
その派遣の営業を何と呼びましょうか。
その人はけっこう年食っているのでおじいちゃんとでも呼びましょうか。
まあ、そのおじいちゃんといっしょに常駐先に面接に行きました。
イメージとしては派遣の業務打ち合わせと言ったところです。

面接はうまくいき、難なく終わりました。
面接の帰りに、おじいちゃんがこんな話をしました。

「これで内定が取れたから、職業訓練が終わってすぐ働けるね!!!」

僕は今まで内定を取ったことが全くなかったので、最初はこの言葉の実感が全くわきませんでした。
でも、時間が経つにつれて実感がわいて、上のような喜びのTweetをしたわけです。
そして、いろんな方々がお祝いの言葉をくださいました。
これで半熟卵さんは職業訓練校で無事に内定を取り、正社員として働くことができるようになりました。
めでたしめでたし。

ここで話が終わればいいのですが、続きがあります。

僕の携帯におじいちゃんから電話が掛かってきました。

「月曜日の授業後に職業訓練校の1Fロビーで会いましょう」

という話でした。
たぶん、これから始まる仕事の詳細の話でもするんだろうなと思っていました。
僕は意気揚々とおじいちゃんに会いにいきました。
そして、おじいちゃんがこう言いました。

「やっぱり(面接は)ダメでした。」

はああああああああああああああ!!!???
いったいどういうことだよ!!!???

急に雲行きが怪しくなってきました。
内定取れたんじゃなかったのか!?
よくよく聞いてみると、「内定が取れた」というのは常駐先が決定したわけではなく、おじいちゃんの自己判断による言葉だったのです。
つまり、普通の営業なら「内定取れると良いね」と言うところを、このおじいちゃんは「内定が取れた」と断言してしまったのです。

何というか、いきなり天国から地獄に叩き落された気分になりました。
面接を受けて普通に落とされるよりも、これはあまりに落差が激しくて精神的に堪えました。
おかげで、その後の話は何も頭に入ってきませんでした。

こんな事情があり、Twitterでつぶやいた内定が消えてなくなったのでした。
なので、職業訓練校を卒業後に職を得て働くというのはできそうにありません。
就職活動はもう少し長引くかもしれません。
ただ、不幸中の幸いなのは、何とか精神的に立ち直ってきたことです。
学生時代と比べて、まだ就職活動する元気は残っています。
それに、この会社もまだ常駐先を紹介してくれるそうです。
このおじいちゃんには嫌な思いをさせられましたが、常駐先ではほとんど会うこともないし、待遇の面ではかなり恵まれています。
なので、使えるものは使います。
もしくは、全く別の会社を受けるかもしれません。

今週はこんな事情があったわけで、みなさんの祝福の言葉がぬか喜びになってしまいました。
内定を祝ってくださった方、喜んでくださった方には本当に申し訳ありませんでした。
心よりお詫び申し上げます。

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by blueshine6096 | 2018-01-27 19:12 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(4)

2017年を振り返って

2017年も終わりを迎えようとしています。
今年も記事とともに1年を振り返ってみたいと思います。

①登録型派遣から足を洗った。
 これは去年の今頃にも書いたと思います。
 当時は決意だけでしたが、今年は実際にやりました。
 太陽光パネルの固定用金具を作るY社を辞めました。
 僕は曲りなりにも工学部卒ではあります。
 でも、ついこの間まで事務をやっていた人を引っ張ってきてわざわざ教育し、
 自分は何も教育されずに解雇される現実を見せつけらました。
 もちろん、上からの命令に逆らえずにやっていることは分かります。
 しかし、これが現実です。
 今までずっとこの形態の働き方をやってきましたが、これが限界だと思いました。
 これをきっかけに登録型派遣から足を洗いました。
 そして、これが職業訓練校に行くきっかけになりました。

②つなぎの倉庫内作業のバイトをやった。

 職業訓練校に行くことを決意しましたが、始まるのは数ヶ月先でした。
 なので、その間につなぎの倉庫内のバイトを始めました。
 そこはだれもが聞いたことのある家電メーカーです。
 自分があまり経験のない女性の多い職場だったので、大丈夫かと不安になりました。
 特に、最初の数ヶ月は伝票の整理の方をやっていて、1日の大半を女性と話すという感じでした。
 でも、必死にやっているうちに周りの女性が受け入れてくれるようになりました。
 自分なりに女性と話すコツを掴むことができました。
 そういえば、職業訓練校の班も自分以外全員女性だったなあ。
 まあ、そこでも戸惑いはしましたが今では仲良くやっていますよ!(笑)
 今思うと、この経験は職業訓練校での前触れだったような気がしてなりません。
 残りの数ヶ月は伝票整理に加えて、荷受け、仕分け、検品といろいろやっていました。
 つなぎのバイトなので数ヶ月で終わりでしたが、最終日にメッセージを書いた手紙をもらいました。
 あまりこういうことがなかったので、これはうれしかったです。
 今でもこの手紙は手帳の中にあって、たまに読み返します。
 
③名古屋でSaoriiiiiさんのライブに行けた。
 2015年から興味を持ち始めた元Saori@destinyことSaoriiiiiさんのライブに今年も行きたいと思っていました。
 しかし、2017年は失業してバイトで給料が例年よりも少なかったので諦めていました。
 Saoriiiiiさんのライブは関東か関西で行われることが多いです。
 でも、今年は非常に珍しく名古屋でライブをやってくれるとのことなので、参加することにしました。
 普段は夜行バスか新幹線で行かなくてはいけないところを、自転車で数分でSaoriiiiiさんに会えたことに感激しました。
 金欠な自分にはかなりありがたかったです。
 このフリーパスライセンスという曲を聴くと、このライブを未だに思い出します。
 このときはちょっとずつ暖かくなってきたぐらいかな。
 懐かしいなあ。
 来年は就職して遠くのライブにも行けるようになりたいなあ。

④職業訓練校に通い始めた。

 ついに、職業訓練校に本当に通い始めました。
 製図の基本、AutoCAD、CATIA、フライス盤、マシニングセンタのプログラミング、機械加工、CAMと
 実に様々なことをやりましたね。
 どれもそれなりに苦労しましたが、楽しかったです。
 僕は大学時代に内定を取れずに卒業したので、就職活動にはかなりのトラウマがありました。
 履歴書、職務経歴書、面接といったことを考えると頭が痛くなるぐらいでした。
 でも、通うにつれて就職活動する気力を取り戻しました。
 おかげで、勇気を持って面接を受けることができました。
 面接に落ちはしましたが、第一歩を踏み出せたのは間違いありません。 
 また、自分としては意外だったのは、学校生活が楽しくなってきたことです。
 僕は職業訓練校の学校生活を楽しもうという気概は全くといってありませんでした。
 それが楽しくなったのは全く意外でした。
 特に、12月あたりになると色んな人と話せるようになって楽しくなりました。
 忘年会もかなり楽しかったです。
 

2017年を振り返ってみると、なぜか女性と話す機会がすごく多かったですね。
最初は苦手意識はあったけど、なんだかんだでコツをつかみました。
これは今までに全くなかった大きな収穫です。

まだ結果が出ていないのにこんなことを書くのも難ですが、職業訓練校に行ってよかったと思います。
2017年は経済的な面では、1、2を争えるぐらい最悪な年でした。
お金の面でできなかったこともたくさんありました。
でも、制限の多いなかでいろいろなことができた年でもあります。
来年はちゃんと就職して、長年の課題だった経済面を解決したいと思います。

それでは、皆さん、良いお年を。


追記
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by blueshine6096 | 2017-12-31 23:59 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

リクエスト求人

以前、ようやく面接を受けました。
さらに次に受ける面接を受けようと考えていました。

職業訓練校ではリクエスト求人というものがあります。
簡単に言うと、就職サイトのスカウトメールの現実バージョンみたいなものです。
僕のところにも何社か来ました。
自分が受けようとしているところは以下の通りです。

 ①機械系の仕事のある派遣会社
 ②職業訓練生をよく採用している派遣会社

①、②の会社は職業訓練の内容を生かせると思います。
あと、迷っているのは、

 ③研修に力をいれている派遣会社

です。
ただ、③の会社の仕事内容は生産ラインの設計というやったことのないものです。
この仕事内容は人とのコミュニケーションが必要そうな感じがします。
自分には荷が重い感じがします。
なので、受けようか非常に迷っています。

あと、①~③は派遣会社ですが、待遇的には正社員です。
派遣元の正社員となって、現場に派遣されるという形態です。
研修もボーナスもちゃんとあります。
今まで自分のやっていた登録型派遣とはだいぶ違います。

今のところはこんな感じで考えています。
もしかしたら、さらにリクエスト求人がくるかもしれないので、そのときはまた考えが変わるかもしれません。
あ~何とか職業訓練校を卒業する前に就職したいですね。
そのためには、とにかく受けてみるしかないですね。

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by blueshine6096 | 2017-12-24 23:36 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

トラウマを振り切って面接を受けてみた

学生時代に、僕は大学を無い内定で卒業しました。
だから、この就職試験の面接は本当にトラウマがありました。
履歴書、職務経歴書、面接といったことを考えると、もれなく頭が痛くなります。

就職活動なんて二度とやりたくない!!!

心の底からそう思っていました。
でも、就職活動をしないと受かるものも受かりません。
なので、手始めに職業訓練校に会社説明会にきた会社を受けてみることにしました。
わざわざここに会社説明会に来るということは、少なくとも職業訓練校に良い印象を持っていると思ったからです。

自分の力だけではまるで受かる気がしないので、履歴書や職務経歴書は職業訓練校の就職課にアドバイスをもらいました。
模擬面接は時間も気力もなかったのでできませんでした。
でも、面接で突っ込まれそうな部分のアドバイスをしていただきました。

こうして、5年ぶりに面接に臨みました。
面接が迫ってくる間は全く生きた心地がしませんでした。
「面接に行きたくない。やめてしまいたい」と何度思ったか分かりません。
でも、Twitterを見ると何人も応援してくださった方がいました。
ここでやめると、その人たちを裏切ってしまう感じがしてやめられませんでした。

面接は思っていたよりやさしい感じで進みました。
そこまで堅苦しい感じではなく、アルバイトの面接に近い感じでしたね。
久々の面接でうまく答えられないところも多々ありました。
学生時代の卒論の内容とかは、もう記憶も薄れかけていたので、思い出しながら答えました。
また、仕事で工夫したこともあまり整理できていませんでした。
まあ、正直いってまだまだですね。

でも、とりあえずトラウマを振り切って一歩踏み出せたことは大きいです。
できれば、今年中に間に合えばもう1社受けてみたいですね。
そして、無事に正社員に就職してみたいですね。

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by blueshine6096 | 2017-12-09 02:04 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)

スーツ

今回も近況報告のように軽く更新します。

履歴書と職務経歴書は完成しつつあります。
志望動機、自己PRあたりも何とかまとまりそうです。
明日、就職課にアドバイスをもらおうと思います。

あと、1つ驚いたことがあります。
面接を受けるときに着るスーツを久々に着ました。
自分の受ける業界は製造業なので、そこまで服装は重視されません。
(どっちかというと作業服の方を着る機会が多いです。)
なので、学生のときのリクルートスーツをそのまま使うことにしました。
ただ、やっぱり5年前とは体形が変わっています。
実際に着てみると、ズボンの方はまだ余裕があります。
しかし、上着の方がかなりきつくなりました。
ということは、「上半身の方が太り出した」ということなのかもしれません。
仕方ないので、明日はスーツ屋さんにサイズを直しにいってこようと思います。
それでもダメそうなら買い直します。
ちょっとお金がかかるかもしれませんが、やるだけやってみましょう。

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by blueshine6096 | 2017-11-26 21:05 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(0)