こんにちは、留年玉子です。
今日の記事は写真を多めに入れておきました。
実は、先週の日曜日に岡崎の実家に帰りました。
なぜそうしたかというと、自分が昔聞いていた音楽をまた聴きたくなったからです。
実家に置いてあったCDやカセットテープを全て名古屋のアパートに持ち帰りました。
また、ついでにこんなものも持ち帰りました。
これは、僕が小6のとき(1996年)に作った図工の作品です。
もう今から15年も前に作ったものです。
これを見て、とても懐かしく思いました。
実家の僕の部屋の隅でほこりを被って、釘も抜けて朽ち果てていました。
なので、これを名古屋のアパートに持ち帰って修理することにしました。
(この作品が何なのかはあとで説明します。)
上の写真のように、内側の赤いフェルトがはがれていたので、ボンドで貼りなおしました。
また、釘も新しいものを買ってきて、打ち直しました。
そして、こんな感じで修理できました。
はがれていた赤いフェルトを貼り、釘もしっかり打ち直して、頑丈になりました。
ところで、これはいったい何の作品でしょうか?
これは小6のときに作った
「宝箱」です。
(ちょっと今思うと気恥ずかしいですが、本当の話です。)
当時、図工の授業で木工をやっていました。
ほとんどの人は教科書どおりにティッシュケースを作っていました。
でも、当時の僕はかなりひねくれていました。
「ティッシュなんてすでに箱が付いてるから、その上に木の箱を被せてもしょうがない」
「どうせなら、もっと面白いものを作りたいなあ」
「そうだ、自分の宝物を入れる宝箱を作ろう!!!」
というわけで、僕は宝箱を作りました。
正面に
「たからぶね」と描かれています。
文字通り、財宝が山のように積まれた宝船です。
これはたぶん、ドラゴンクエストとか桃太郎伝説といった冒険物に影響されたんだと思います。
側面を見てみると、かなり下手くそですが、金閣が描かれています。
さすがに、金色の絵の具はなかったので黄色で代用しました。
これは、修学旅行で初めて京都に行って感動したから書いたんだと思います。
本当に小学生でも分かるぐらいきれいな金色でした。
もう一方の側面には銀閣が描かれています。
銀閣の渋くて落ち着いた雰囲気も好きでした。
上面は古い木材の感じを出したかったので、わざと濁った茶色を使っていました。
当時の自分なりに骨董品のような雰囲気を出そうとしていたんだと思います。
ぶっちゃけ、この色は先生のウケが良くなかったです。
あと、上についてる黒いベニヤ板は箱を開けるためのものです。
取っ手を作るのは難しかったので、この部分に爪を引っ掛けて開けるようにしました。
中に自分の宝物を入れるとこんな雰囲気になります。
当時の自分は内部に赤いフェルトを貼ることで高級感をだそうとしていました。(笑)
中には、小学校、中学校、高校の思い出の品々が入っていました。
これで、実家でぶっこわれていた宝箱を完全に修理できました。
15年も前に作ったものがまた復元できるとすごくうれしいです。
やっぱり僕は物を作るのが好きなんだと思います。
せっかく宝箱が復活したので、これからもこの箱に入れる宝物が増えるように生きていきたいです。