前回の続きです。
「合格体験記」はこれがラストです。
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次に、「オレが大学へ行ったら何をしたいか」について語っていきます。
大学へ行ったら、電子工学を勉強したいです。
それで、電子回路を使って、何か1つ製品を作ってみたい。
特に、シンセサイザーを作ってみたい。
オーディオもいいな。ラジカセもいいな。
とにかく、何か作ってみたいわけです。
また、サークルは卓球をやってみたいと思います。
高校のとき久しぶりにやってみて、卓球部に勝ててしまったので、またやりたくなりました。
今度こそは協会でポイントを取りたいと思います。
もうひとつはアルバイトです。
これは二部学生なら必然的にやると思います。
辛いこともあると思いますが、今のうちにいろいろな仕事をしてみたいと思います。
あとは、自分の居場所をつくりたいです。
高校3年間+1年間は自分の居場所がほとんどありませんでした。
それはそれで自分を見つめ直したりできて成長できたのですが、もうそろそろ対人関係を考えていった方が言いと思っています。
この浪人時代、ある意味見失ってしまった部分なので、そろそろ居場所をつくりたい。
それではとうとう最後となりましたが、これから浪人する後輩にメッセージを送りたいと思います。
最近はインターネットがはやっていて、名古屋予備校にも掲示板ができました。
(当時はまだインターネットがあまり普及してなかったようです。)
オレは、合格するまでその掲示板を見ませんでした。
そして、合格して、そこをのぞいてみると、名古屋予備校に対する悪口ばかりでした。
名古屋予備校はテキストがクソだ。講師の質が悪い。実は学費が高い。○○先生は最悪だ。消えろ。…etc
しかし、実際オレはそうだったかと言うと、そうではない。
むしろ、予備校に助けられることの方が多く、授業もちゃんと出席して、学費は安くすみました。
講師だっていい先生が多いし、特にK岡先生はいいと思います。
これは自分の判断にすぎないだろうか。
しかし、ここまで悪く言えるほど名古屋予備校はひどくはない。
要するに、こういう掲示板にはしょうもない、そのうえ自分勝手な情報があふれているので、ふり回されないようにしてください。
ふり回される暇があったら勉強しましょう。
それともう1つ。
センターの過去問、大学の過去問を解くときは、必ず解いたあとに感想をかくといいでしょう。
そうすることで、手ごたえというのがだんだんと分かってきます。
また、過去問でいい点がとれなくても落ち込まないでください。
そういうときは、「本番で結果を出すために失敗すべきときに失敗している」と言い聞かせると、だいたいやる気が出てきます。
だいたい、俺も、過去問ではそんなにいい点はとれませんでした。
だから、そんなに気にすることはありません。
最後に、これから浪人生となる後輩の皆さんは、合格に向けて一生懸命に勉強すると思いますが、それでも、模試でいい点がとれないときがあります。
それで、模試をゴミ箱にに捨てたり、悲観的にならないでください。
むしろ、その失敗を次に生かしてください。
模試は、志望校を諦めさせるものではなく、志望校へ行くために現在の自分の位置と弱点を教えてくれるものです。
だからこそ、自分の失敗をしっかり分析して、次につなげてほしいのです。
これがこの浪人1年で得た、いちばん大きなものです。
これは受験に限らず、これからの人生でも役立つでしょう。
さあ、長くなってしまいましたが、とにかく最後まで自分を信じてやり抜いてください。
健闘を祈ります。
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かなり長々とかいてしまいました。
ブログを書くときに、1つのテーマでこんなに長く引っ張って書いたのは初めてでした。
ずいぶんと上から目線な文章ですみませんでした。(恥)
偉そうなことを言っていますが、ここに書いたことを100%真似する必要はありません。
もし、参考になる部分があれば取り入れてみてください。
この合格体験記には全く書かれてないですが、浪人生活はすごく楽しかったです!!!
これから浪人生になる方は「また受験勉強かよ…」と憂鬱だと思います。
僕もそうでしたが、かなり期待を裏切ってくれて、意外と楽しかったです。
と言うのは、予備校の授業はすごく面白かったです。
予備校の先生はあまりにひどい授業をしていると、生き残れなくなります。
だから、予備校の先生は必死で生徒に分かりやすく伝えようと努力します。
その結果、高校の授業と比べ物にならないくらい分かりやすくて面白い授業が多かったです。
また、浪人したせいか、失敗に強くなりました。
高校時代の僕は「人生は一度失敗したら二度と這い上がれない」と思っていました。
だから、「いつも失敗したらどうしよう」とビクビクしながら生きていました。
でも、浪人生活で「大学受験の失敗」から這い上がってきたせいか、「失敗しても復活できる」というのを学習できたと思います。
浪人前は「レールから一歩外れたら一貫の終わり」だったのが、浪人後は「レールの外にも面白いことがたくさんある」というように考え方が変わりました。
おかげで、「失敗しても大丈夫だ」と思えるようになって、浪人前よりも心に余裕ができてきました。
(僕の場合は失敗しすぎかもしれませんが…)
浪人生のみなさんに「勉強を頑張ってください」と書きましたが、留年玉子自身も勉強を頑張って行きます。
僕は電子回路の洋書を読破しますし、シンセサイザーも完成させます。
あとは、これ以外にも仕事で勉強することもあります。
なので、僕自身も浪人生に負けないように勉強を頑張っていこうと思います。
かなり長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。