VCAの製作 動作チェック 不具合の原因
今週は疲れて土日に思いっきり寝てしまい、シンセサイザー製作はできませんでした。
なので、先週まで進んだ分を書きます。
VCAの仕組みをほぼ理解したので、再び製作に戻りました。
僕はVCAの動作チェックで詰まっていたので、そこからやり直しました。
TRM1、2、3を真ん中にセットして、Outputボリューム、Initialボリューム、Noiseボリュームを最大にしました。
スピーカにつなぐと、ちゃんと音が出ました。
そして、Initialボリュームを最小に絞ってみますが、音量は何も変化しない!!!
なんとVCAの動作チェックの序盤から早速おかしいことが判明しました。
そこで、原因が何なのかを調べていくわけです。
もしかしたら電源の信号が全然違うんじゃないかな?
フラットケーブルがねじれてるのでしょうか?
でも、フラットケーブルはねじれていませんでした。
信号も念のため調べましたが、V+、V-、GND、Gate、CV、それぞれちゃんと定められた所に送られていました。
半導体や電解コンデンサの向きが違うんじゃないかな?
Initialボリュームが上手く動作しないので、もしかしたらその近くの半導体の向きがおかしいかもしれません。
特に、ダイオードの向きが逆だと電流が流れなくなってしまいます。
回路図を見ながら、Initialボリュームから近いIC、ダイオード、トランジスタ、電解コンデンサの向きを調べることにしました。
結局、回路全体のそれらの向きを調べましたが、どれも正しい向きに接続されていました。
もしかして半田付け不良かな?
色んなところを見ましたが、異常はありませんでした。
じゃあどこが原因だよ!!?
悩んだ末にたどり着いた結論は「Initialボリュームそのものがおかしい」ということでした。
VCAにはOutputボリューム、Initialボリューム、Modボリュームの3つがあり、それぞれ50KΩです。

それらのつまみを回して、ちゃんと抵抗値が変化するかを調べてみました。
すると、Outputボリューム、Modボリュームは0Ω~50KΩ近くまで変化しました。
一方、Initialボリュームは0~7KΩまでしか変化しませんでした。
Initialボリュームは50KΩなのに、0~7KΩしか変化していません。
これじゃあ、Initialボリュームを最小にしても音が小さくならないのも無理もないと思います。
明らかにInitialボリュームがおかしいことが分かりました。
来週ぐらいには、きっと新しいボリュームが届くと思います。
なので、そのときにInitialボリュームを新しいものに取り替えて、また動作をチェックしてみようと思います。
お楽しみに。
▲ by blueshine6096 | 2014-01-27 00:04 | シンセサイザー製作 | Trackback | Comments(0)








