こんにちは、半熟卵です。
職業訓練校に通い始めて2週間ぐらい経ちました。
そこで、実際に職業訓練校に通ってみてどうだったのか、自分の感じたことを語ってみたいと思います。
これから職業訓練校を検討している方は参考にしてみてください。
また、縁のない方も他人の人生をのぞき見するような感じで読んでみてください。
これに関してはのぞいても怒りません。
職業訓練校の雰囲気をちょっとだけ書きます。
自分のクラスはCAD/CAM技術科と言って、製図の基礎知識、2次元CAD、3次元CAD、マシニング、CAM、旋盤加工までやります。
クラスには老若男女で様々な職歴の人がいます。
文系も理系も一切関係ありません。
前職で営業マンや人事をやってた人、パソコンが苦手な人もいます。
自分と同じぐらいか年上もかなりいます。
おじいさんに近い人もいます。
こうしてみると、かなり多様性に富んだ方々が集まっています。
その辺が今まで通っていた学校と違うところです。
次に、職業訓練校の良いところを書きます。
①1つのことをみっちりと身につけられる。
大学では専門といっても色んな科目があったと思います。
例えば、電子工学科の中でも電磁気学、電子回路、電子材料、制御工学…といったたくさんの科目を勉強しましたね。
職業訓練校ではその科目分けがありません。
1つの同じ科目を丸1日やるような感じです。
例えて言うなら、数学の図形分野が苦手な人を集めて、丸1日使って幾何の講義を受ける感覚です。
僕はCAD/CAM技術科なので、丸一日製図やCADをやっています。
丸1日かけてやるので、演習の時間もたっぷりあります。
そりゃあこれだけやればできるようになりますよ。
②講師が講義の内容を理解させようという気持ちを感じる。
もちろん、職業訓練校の講師によって講義の上手い下手はあります。
それでも、分からないところを質問するように促してくれたり、丁寧に説明してくれます。
説明ばかりで飽きたら、飽きないようにCADの演習に切り替えてくれたりします。
大学の講義だと、教科書の棒読みみたいな講義も珍しくなかったです。
職業訓練校では、ちゃんと分からせようという気持ちは感じられます。
③学費が要らないどころかお金までもらえる。
もしもこれが専門学校に通うとなると、学費を何十万と払わなければなりません。
それを無料どころかお金をもらって学校に通えるわけです。
もしも、技術を身に着け、就職も成功したら、費用対効果が相当なものになります。
④早く帰れる。
これは通って見て初めて分かったことです。
講義は9時に始まり、16時近くに終わります。
こんなに早く帰れるのは小学校以来です。
ニートの人にとってこの時間に帰れるのはありがたいかもしれません。
最後に、職業訓練校の悪いところを書いてみます。
このへんはホームページには全く書いていないところなので、参考にしてみてください。
①同じことを丸1日やるので飽きがくる。
丸1日ずっと同じ内容ばっかり勉強します。
講師の方はなるべく飽きさせないように工夫してくれます。
それでも、やっぱりどうしても飽きてきます。
なので、気分転換を模索中です。
②出席は厳しい。
失業給付金をもらいながら学校に通います。
その関係で、出席の有無が失業給付金の支給に直接関わってきます。
あまりにもサボっていると、支給金額を減らされたり、退学になることもあります。
だから、どうしても出席は厳しくなってしまいます。
③学費がないので、気を抜いてしまう人もいる。
これは長所と表裏一体のものです。
お金をもらいながら学校に通えるのはありがたいことです。
でも、学費をこんなに払ったからこそ頑張れるというのも否定できません。
だから、中には「学費がないから手を抜いてしまえ」という人も出てくるそうです。
僕は今のところそういう気持ちはありませんが、気をつけたいと思います。
以上、職業訓練校に通ってみた感想を語ってみました。
これはまだ通って1ヶ月も経っていない感想です。
まだ、マシニングや旋盤という工作機械を使った加工はやってないし、就職相談もまだです。
もしまた違った面が見えたら、ブログに書こうと思います。