LFOの制作 動作確認②

続きです。

Delayを12時の方向にセットします。
Gate信号を発生させると、LFO信号がGateが立ち上がるといったんゼロになり、徐々に大きくなることを確認します。

Gate信号を発生させるために、以前製作したMini BoardⅡを使うことにしました。
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このMini BoardⅡのタクトスイッチをカチカチ押せば、Gate信号を発生させることができるわけです。
では、実際にやってみます。
(動画では変化が分かりにくかったので、VCOのFrequencyを高くして聞こえやすくしています。)


耳を澄まして聞いてください。
Mini BoardⅡのタクトスイッチを押した直後に音のうねりがなくなり、しばらくするとまたうねりが戻っています。
Delayの効果がちゃんと現れています。

パッチケーブルでLFO Triangular出力とVCO CV INを繋ぎ、ピッチ変動が波打つことを確認します。
(このとき、LFO Delayは効きません。)
いま、手元にパッチケーブルがないので、代わりにこれを使いました。
b0204981_07372176.jpg

そして、このようにつなぎます。
b0204981_07572182.jpg

これを動画でやってみます。



音は明らかに変化しました。
なんと言うか、言葉で言い表すのが難しいですが、滑らかに振動している感じの音になりましたね。

最後に、パッチケーブルでLFO Rectangular出力とVCO CV INを繋ぎ、ピッチが高低の2段階になることを確認します。
下のようにつなぎ直します。
b0204981_08053189.jpg

さっきの音と聞き比べてみてください。



さっきと比べると、高い、低いを交互にとびとびに振動している音になりました。
パトカーのサイレンの音みたいです。

これでLFOは完成です!!!
今回は今までより苦労も少なくすんなりいきました。
いつもはいろんなことに引っかかってちっとも前に進めませんでした。
ここまで来ると、シンセサイザー製作も慣れてきたのだと思います。
とうとう、Analog2.0もVCFを残して最後になります。
ぜひ、最後までお付き合いください。
お楽しみに。

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by blueshine6096 | 2017-09-30 08:56 | シンセサイザー製作 | Trackback | Comments(0)

LFOの制作 動作確認①

ここ最近何の音沙汰もなかったこのブログですが、ちゃんと生きています。
職業訓練校の生活に精一杯で、ブログがあまり書けませんでした。

さて、シンセサイザーの製作ですが、前回はLFOの基板を組み立てるところまでやりました。
今回はその動作確認です。
本に書かれていることを実際にやってみましょう。

まず、スピーカをVCOの出力に繋いで、電源を点けます。
本来はモニタスピーカでやるのですが、手元にないのでPCのスピーカでやりました。
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次に、LFOのFrequencyのつまみを9時の方向に回し、LFOのDelayのつまみを最小にします。
すると、どうでしょうか。
こんなふうに音がうねりはじめます
そのうち、UFOがやってきて、宇宙人があなたをさらいにくるでしょう。(笑)

(後で気が付きましたが、動画ではDelayが思いっきり最大になっています。
でも、結果には影響なかったです。)

次に、VCOのModulationを大きくして、うねりが大きくなることを確認してみます。



たしかに、うねりは大きくなっているのが分かります。
きっと、UFOに非常事態が発生したのでしょう。

LFOのFrequencyのつまみを12時の方向に回して、うねりのピッチが速くなることを確認します。



うん、ちゃんと速くなっています。
いい感じですね。

長くなりそうなので、ここでいったん区切ります。

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by blueshine6096 | 2017-09-30 08:38 | シンセサイザー製作 | Trackback | Comments(0)