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内定を祝ってくださった方に謝りたいことがあります

今日は、皆さんに非常に言いにくいお知らせをしなければならなくなりました。

僕はTwitterで「内定が取れた」ということをつぶやきました。
内定を祝ってくださった方に謝りたいことがあります_b0204981_16595709.jpg


しかし、その内定が今週の月曜日に消えてなくなりました。
Twitterで内定を祝ってくださった方がたくさんいました。
その祝福の言葉を全て無駄になってしまう結果となってしまいました。
本当にごめんなさい。
申し訳ありませんでした。

では、その経緯について説明します。
今回受けた会社は職業訓練生を多く採用している会社です。
その会社は技術派遣という形態をとっています。
まず、会社の正社員になり、そこから常駐先に派遣されるという形態です。
待遇的には全く悪くなく、賞与もちゃんと出ます。

先週にその会社の営業といっしょに常駐先に面接に行きました。
その派遣の営業を何と呼びましょうか。
その人はけっこう年食っているのでおじいちゃんとでも呼びましょうか。
まあ、そのおじいちゃんといっしょに常駐先に面接に行きました。
イメージとしては派遣の業務打ち合わせと言ったところです。

面接はうまくいき、難なく終わりました。
面接の帰りに、おじいちゃんがこんな話をしました。

「これで内定が取れたから、職業訓練が終わってすぐ働けるね!!!」

僕は今まで内定を取ったことが全くなかったので、最初はこの言葉の実感が全くわきませんでした。
でも、時間が経つにつれて実感がわいて、上のような喜びのTweetをしたわけです。
そして、いろんな方々がお祝いの言葉をくださいました。
これで半熟卵さんは職業訓練校で無事に内定を取り、正社員として働くことができるようになりました。
めでたしめでたし。

ここで話が終わればいいのですが、続きがあります。

僕の携帯におじいちゃんから電話が掛かってきました。

「月曜日の授業後に職業訓練校の1Fロビーで会いましょう」

という話でした。
たぶん、これから始まる仕事の詳細の話でもするんだろうなと思っていました。
僕は意気揚々とおじいちゃんに会いにいきました。
そして、おじいちゃんがこう言いました。

「やっぱり(面接は)ダメでした。」

はああああああああああああああ!!!???
いったいどういうことだよ!!!???

急に雲行きが怪しくなってきました。
内定取れたんじゃなかったのか!?
よくよく聞いてみると、「内定が取れた」というのは常駐先が決定したわけではなく、おじいちゃんの自己判断による言葉だったのです。
つまり、普通の営業なら「内定取れると良いね」と言うところを、このおじいちゃんは「内定が取れた」と断言してしまったのです。

何というか、いきなり天国から地獄に叩き落された気分になりました。
面接を受けて普通に落とされるよりも、これはあまりに落差が激しくて精神的に堪えました。
おかげで、その後の話は何も頭に入ってきませんでした。

こんな事情があり、Twitterでつぶやいた内定が消えてなくなったのでした。
なので、職業訓練校を卒業後に職を得て働くというのはできそうにありません。
就職活動はもう少し長引くかもしれません。
ただ、不幸中の幸いなのは、何とか精神的に立ち直ってきたことです。
学生時代と比べて、まだ就職活動する元気は残っています。
それに、この会社もまだ常駐先を紹介してくれるそうです。
このおじいちゃんには嫌な思いをさせられましたが、常駐先ではほとんど会うこともないし、待遇の面ではかなり恵まれています。
なので、使えるものは使います。
もしくは、全く別の会社を受けるかもしれません。

今週はこんな事情があったわけで、みなさんの祝福の言葉がぬか喜びになってしまいました。
内定を祝ってくださった方、喜んでくださった方には本当に申し訳ありませんでした。
心よりお詫び申し上げます。

by blueshine6096 | 2018-01-27 19:12 | 職業訓練校生活 | Trackback | Comments(4)

VCFの製作 トランジスタマッチング

明けましておめでとうございます。半熟卵です。
2018年もよろしくお願いします。

さて、新年一発目のブログはシンセサイザー製作です。
去年、Analog2.0のVCFを製作していました。
VCFにはトランジスタラダーという回路が使われています。
その回路に使われるトランジスタの特性を合わせるトランジスタマッチングというものを今回はやってみます。
これをやると、VCFの動作が良くなるそうです。

まず、トランジスタを室温に慣らします。
何時間か置いておきます。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01242191.jpg

そして、このブレッドボードを使って、
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01020014.jpg

トランジスタマッチングの回路を組みます。
(トランジスタマッチングの回路図はまだ許可をとっていないので、ここでは割愛します。
 回路図は「達人と作るアナログシンセサイザー自作入門(初版)」のP277にあります。)
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01031410.jpg

そして、トランジスタのベース-エミッタ間の電圧をテスターか電圧計等で測定します。

トランジスタマッチングで使う電圧は±12Vです。
しかし、手元に電源装置がありません。
そこで、Analog2.0の
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01275968.jpg

電源モジュールを使うことにしました。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01280519.jpg

念のため、電源モジュールの+12Vと-12Vの端子間の電圧を測定して24Vぐらいになるか確認してみます。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01315249.jpg

23.91Vなので十分使えると思います。
では、この電源モジュールから電圧を引っ張ってきて、トランジスタマッチングをしましょう。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01341470.jpg
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01445225.jpg

測定するトランジスタをピンセットで掴んで、ブレッドボードに差し込みます。
今回測定する電圧は温度に影響されるので、手で触らない方が良さそうです。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01360569.jpg

そして、電圧を読み取ります。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01473253.jpg


そして、測定したトランジスタをブレッドボードから抜いて、電圧ごとに容器にまとめます。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01484374.jpg
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_01484821.jpg

次に、また別のトランジスタをブレッドボードにはめて電圧を測定します。
こういう作業を繰り返します。
写真を撮るのを忘れましたが、電圧を測定してみると、8.25V~8.30Vの辺りが多かったです。
測定したベース・エミッタ間の電圧の差が±2mVのトランジスタならマッチングが取れています。
しかし、このテスターではmVのレンジで測定できませんでした。
(久しぶりなので、使い方を忘れているのかもしれません。)
なので、今回は測定電圧が同じだったトランジスタを洗い出してみることにします。
Analog2.0のVCFのトランジスタラダーは10個のトランジスタを使うので、
そういうものが10個見つかるまで測定してみました。

実際にやってみた結果、8.27Vのトランジスタを10個見つけました。
これをトランジスタラダーに使うので、分かりやすく袋に「マッチング」と書いて保管しました。
(トランジスタラダー以外のトランジスタもそれに近い電圧のものを使うことにしました。)
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_02040363.jpg

これでトランジスタマッチングは終わりました。
せっかくなので、このままできるところまでVCFの基板のハンダ付けを進めました。
VCFの製作 トランジスタマッチング_b0204981_02181410.jpg
トランジスタの向きは間違えやすいので気を付けてください。
回路図を見ながら確認すると良いと思います。
足りない部品もあったので、これぐらいにしておきましょう。

次回は、足りない部品も取り付け、基板外の部品の配線もしましょう。
余裕があれば、動作確認にも入りたいですね。
お楽しみに。

by blueshine6096 | 2018-01-08 02:28 | シンセサイザー製作 | Trackback | Comments(4)